
彩さんのお話会にて
こんばんは〜!
松岡 なおです
昨日から師匠のブログで
モニター募集が紹介されております
皆さま、これを機会に
お気軽にカウンセリングを
試してみてはいかがでしょうか?
シンママの恋愛は難しい??
今日の彩さんのお話会のテーマは
その名も”シンママの恋愛”
シンママの私としては
参加しないわけにはいかないテーマだ✊️
ということで参加してまいりました
突然ですが、皆さん
シンママの恋愛って想像ができますか
シンママの恋愛って一括りでも
子供が小さいのか
はたまた
もう高校生以上なのか
子供の年齢によっても
全然違うと思います。
私の周りから聞いている
シンママの話だと
高校生以上の子供さんをもつシンママは
比較的彼との時間が作りやすい
でも逆に家には
連れて行きにくいようです
シンママって普段は
母親役であり、父親役であるんです。
でも彼の前だとどうしても
”女の顔”がでてしまう
これを嫌がる子供さんが
私の周りでは多いようです。
逆に小さい子供さんがいる場合だと
子供を預けて出かけるのが
とても難しい
だから圧倒的に彼と二人の時間は
作りにくいと思います。
さらに彩さんがお話会でも
触れられていた話ですが
そもそも両親からの
賛同も得られにくい場合があります
友人や仕事なら喜んで
子供を預かってもらえる。
でもそれが彼となった途端
「子供を置いていったい何考えてるの!?」
「恋愛にうつつを抜かして
ちゃんと子供の事みてるの?」
こんな風に言われてしまうことがあります
それ以外にもシンママは
とにかく”罪悪感”を背負いやすい
普段から父親役と母親役の2役を
引き受けなければいけません。
仕事がしんどくてご飯が作れない時も
「スーパーのお惣菜なんて食べさせて
私はだめな母親だなあ。」
こんな風に何かにつけては
自分を責めがちなんです
シンママの恋愛は自分が女になれる瞬間
シンママってこんな感じで
もちろん自分で選んだ道ですが
2役でしんどいときもあります。
そんな時に”恋愛”って
女に戻れるものなんですね。
彩さん自身も
難攻不落な彼に振り回されながらも
LINEに一喜一憂したり
ドキドキしたり
そんな時間がとても楽しかったと
おっしゃっていました。
それは私も同じです
当時子供の世話しかしていなかった私。
でも彼と出会って
LINEをしたり
一緒にご飯を食べたり
話をする時間がとても楽しかったです
彩さんが難攻不落な彼と向き合い続けられた理由
シンママに限らず
先がみえない恋愛ってしんどいですよね
彩さんが難攻不落な彼と
向き合い続けられたのは
彼がちゃんと”変化”を感じられる
彼だったからだそう
それでもしんどすぎて最初は”1年”と
コミットメントされたそうです。
コミットメントされた時に
素敵だなと思ったことは
彼のために頑張ったわけじゃない。
ありたい自分のために頑張った。
やってみないで諦めるのは嫌だ。
これです
彩さんカッコよすぎじゃないですか
彼のために頑張るって
それは”他人軸”です。
他人軸だとどうしても彼の
言動や行動に振り回されてしまいます
1年経って彩さんの彼は
ものすごく彩さんに愛情を注いでくれたそう。
それでもまだ他に女性が彼にはいて
どうしても関係をきれない。
それでもそれが彼にとって
苦しそうだと判断し、
関係を手放そうと決めたそう。
その手放しの2ヶ月後に
彼の正式なパートナー昇格を果たしたという
彩さんは本当にご自分の人生に
まっすぐ向き合われていて
人生を自分でより良くしていくことに
コミットメントされているんだなと
つくづく感じました。
シンママはてへっと笑えるくらいでいい
シンママは本当に一人で
いろいろな事を背負いがち
でも
忘れないでほしんです。
”ママが笑顔であることが一番”
賛否両論あるとは思いますが
夕飯がスーパーのお弁当だって
コンビニ弁当だって
子供は食べてくれます。
”こんなママでごめんね”
こう思うより
”今日はコンビニ弁当だけど、まあいっか”
てへっ
このマインドがシンママには特に
大事なんじゃないかと
彩さんも言われていました。
全部自分で引き受けなくていいんです。
彼や子供に降参して
”もうできないけど許して〜”
てへっ
これです
このてへマインドはまさに
私の”ふんわり女子”と
同じマインドです
実際こんな風に過ごしていたところ
最近彼のほうが子供に厳しい
だからもうできないことは
無理に背負わないで
”もうお母さんできない 無理!降参!”
こうやって降参できたら
すごく楽になると思うんです。
全部自分のせいだと引き受けないでください。
彩さんのお話会は
こんな風に大事になことを
思い出させてもらえたお話会となりました。
彩さん
ありがとうございました
松岡 なおでした。
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