
ギャップは必要ですか?
こんばんは〜!
松岡 なおです
今日はこれから
お弟子のお話会があります。
月1回、
皆の近況報告が聞けるのが
講座とは違う楽しみです
こあらちゃんとカウンセリング実習をしてきました
昨日はこあらちゃんとの
カウンセリング実習をしておりました。
こあらちゃんのブログはこちら
お弟子を受け始めると、
なにか皆変化があると
いうのですが
私が思うに、
皆、カウンセリング実習を
一緒にする人たちは口々に
”頑張れたことがもう頑張れない”
こういうんですね
こあらちゃんもその一人。
私もメニエールになって、
頑張りたくても頑張れないという
現象が起きております
10期はきっと皆
頑張り屋が多いので、
お弟子になって
そろそろもう頑張りすぎる生き方が
合わなくなってきているのかもしれません。
でもこれってすごく
良い傾向だと思うんですね。
一生懸命頑張ることしか
知らなかった私には、
今自分の頑張り方を変えて、
もっと生きやすくなる
これを今模索していると
思います。
ギャップは魅力の一つ?!
さてさて
相変わらずしつこい私は、
こあらちゃんに
ふんわり女子になりたいんだ
一見クールに見えるけど、
中身はめっちゃ乙女なんだと言われるが、
私は最初から乙女にみてほしいんだ〜
と駄々をこねておりました
皆さんはギャップが合ったほうが
魅力的に思えますか
それとも最初から
そういう風に
見られたほうがいいと思いますか
こあらちゃんやさえちゃんにも
聞いていましたが、
ギャップって、
実はものすごく大事な要素みたいです
ギャップがあるから
その人の意外性に興味が湧く
ギャップがあるから、
人としてかわいく思える
要は最初から見ただけで
すべてがわかってしまうなら、
その人にそれ以上の
興味をもたないということです
自分と他人が思う自分にギャップが生じるのは?
自分と周囲の人の
ギャップが生じるのは、
こあらちゃんとカウンセリングをして、
『心理的距離感』
これがあるからのようだと
わかりました。
心理的距離感が遠い時、
やっぱり中々心を開いていない
状態なんですね
要は相手を『信頼』していないので、
自分のありのままを出すことに
抵抗感がある。
だんだん仲良くなって、
この人は大丈夫だと
思えた時に
『信頼』がはぐぐまれて、
自分が出せるようになる。
だからよくよく考えてみると、
自分が思う自分と
周囲が印象としてもつ自分
違って当たり前なんですよね
だから、ギャップって
ある意味、魅力なんですね
そうか、私は
魅力を無くそうとしてたのか
それはもったいない事を
しようと思っていた
だからそのままの私でいい
そう思いました。
こあらちゃんと実習で
この事に気がつけたので、
やっぱりいろいろな視点から
話をすることって
大事だなあと思いました。
一人だとどうしても
自分だけの思い込みの場合があります。
皆さんにもギャップありますか
それは大事な魅力なので、
大切にしてあげてくださいね
松岡 なおでした