
お弟子9期の俊さんのカウンセリングを受けてきました
こんにちはー!
松岡 なおです
今日はこれから病院なので、
その前に平日ランチで腹ごしらえ。
ここのランチ、
おいしいんです
根本裕幸氏お弟子9期の俊さんの カウンセリングを受けてきました
昨日、お弟子9期の俊さんの
カウンセリングを受けてきました
俊さんは2回目です。
前回、仕事のお話をして、
頑張りすぎた私を
心配してくださっていたので、
その後の敗北宣言を含め、報告がてら
カウンセリングしていただきました。
俊さんは、
私が『もう頑張れません』と
上司に敗北宣言をしたことを
とても喜んで下さいました
何故毎日LINEがほしかったのか?
今回は、
今お付き合いしている彼について
相談してきました。
その中で、
今はLINEの連絡頻度を
気にしていませんが、
当時は毎日LINEでやりとりしたいことを
頻繁に彼に伝えては、
音信不通になっていたことを話しました。
最初に言われたことが、
グサっときました。
「なおさんから
放っておかないで
という声が聞こえる」
私は、今でもですが、
LINEは毎日やりとりしたい。
でも当時はもっと
その気持ちが今より強かった。
だから、まさに
LINEが彼からこない=
私は放っておかれている
この図式をもっておりました
私にはこの
放置されてるような
気にかけてもらえていないような
この感覚がとても嫌でした。
さらにいうと
LINEの内容も
『私を気にかけてくれているのが伝わる』
内容でないと、気に食わなかったんです。
この気持ちのルーツは何?
俊さんから、
「なおさんは、ものすごく怒ってます」
こう言われた時、
とても驚きました。
最近彼との関係は
当時より上手くいっている。
でも、当時に感じた感情が
どうやら消化できていた訳では
なかったようなんです。
思い出したら確かに
ムカつくし、悲しいし、しんどかった。
この心理的距離の近い彼に
放っておかれている感情のルーツは
何か?といわれると、
やっぱり父であり、母だと
思います。
私はいらない存在
家族の中で、私はずっと
私はいらない子なんだという
気持ちがありました。
私には弟と妹がいますが、
二人は仲が良いし、
性格も似ている。
でもいつも
私だけ違うという
感覚がありました。
今思えば、
そもそも行動が違ったんです。
弟がサッカーをしていて、
小さな妹は母と一緒に
弟についていくのですが。
私は暇なので、
父がよく私を別の場所に
連れていってくれました。
でも、連れては
行ってくれるけれど。
父はそこで、
一緒には遊んでくれなかったんです
だから私はいつも
1人で遊ぶ癖が
ついていきました。
こんなことを
俊さんのカウンセリングで
思い出した時に
まさにその私の子供時代が、
放っておかれている
環境だったんです。
誰も私に構ってくれなかった
本当は寂しい
こんな拗ねた私が
そこにいました。
期待は裏切られる
だからこそ、
本当に私にとって、
両親に構ってもらうことが
めちゃくちゃ頑張らないといけないことに
繋がっておりました。
頑張ったら褒めてもらえる
両親でなくても誰が褒めてくれる
両親にもらえなかった気持ちを
頑張って褒めてもらえることで
埋め合わせしていました。
どうやらそれを
彼にも求めていたようなんです。
こんだけ尽くしたんだから
愛してくれるでしょ?
そしたら毎日気にかけてくれて
LINEもたくさんしてくれて
たくさん私にありがとうって言ってくれる
でも
期待は裏切られるんです
そして、彼から
毎日LINEがこなかったり
私が思うようなLINEでなかったり
私が思った愛情表現でなかったりすると
ほら、
やっぱり私のことなんて
愛していないんだ
どうせ私はやっぱり放っておかれる
存在なんだ
この気持ちを強めていたからこそ、
私は毎日彼からの
私をきにかけてくれる
LINEの存在が必要だったんです
皆さんは私のような
気持ちはなかったでしょうか
もしあったとすると、
すごく寂しかったんだと思うんです。
私、寂しかったんだ
構ってほしかったんだ
そんな気持ちがあったことを
まずは認めてあげること。
そしてその気持ちに
寄り添ってあげること。
認知できると
気持ちがそれだけで全然違うんです。
良かったら、
試してみてくださいね
松岡 なおでした