
誰が不安?
こんにちは〜!
松岡 なおです
昨日は、harukaさんとの実習で
一匹オオカミの話をしたのですが。
私は過去に頻繁に今の彼に
LINEの未読スルー、既読スルーを
経験した過去があります。
昨日の実習でその話を
harukaさんにしていたところ、
「わかるわかる〜!!」
と首がもげるほど
共感していただいたので
今日は、
LINEをスルーされた時の
心理について
書いてみようと思います。
LINEをスルーされた時にやりがちなこと
皆さんも普通に彼と
LINEをしていたのに
突然、数日彼から連絡が
こなくなったことないでしょうか?
私もよくありました。
その時に私は
こんな風に思ったんです。
「私何か悪いことしたかな?」
「私怒らせちゃった?」
こんな気持ちがでてきたり。
はたまた、
それまでのLINEを見返しては。
ここまで普通だったけど、
最後の言い方が良くなかった?
こんな風に
自分の何が悪くて彼がLINEを
返してくれないのか
返事のない彼に対して、
勝手に自分で自問自答を
始めるんです
そして、
数日たったある日、
こんなLINEを私は
彼に送っておりました。
「この前の言い方悪かったよね。
ごめんね。」
当時の私はここで
最大の墓穴をほっていたなんて
気づかなかったんです。
この時結局彼から
連絡が返ってきたのは
それから2週間過ぎた頃でした
不安になるとこう考える
その当時、私は
彼によく未読、既読スルーを
されておりました。
そうするとだんだん
こう考えるんですね。
この言い方って大丈夫かな?
この言い方だったらLINE続くかな?
そうなんです。
どうやったら、
彼にスルーをされない
LINEの送り方ができるのか
当時はこればかり考えていました。
でもそんな送り方なんて
存在しないんですね。
要は何を送ったとしても
スルーされる時はされるんです
でも、
私は何度もスルーされる度に
もうあんな思いはしたくない
スルーされたくない
この思いを強めていきました。
ネガティブは最大の回避行動となる
さてさて。
男性は女性が感情的になることが
苦手な方が多いように思います。
私の彼もその一人。
彼はとにかくネガティブなニオイを
嗅ぎ分ける能力がものすごく
話し合いをしたいというと
その話題をスルーされることが
続いておりました。
先ほど私が彼に
「ごめんね。」といったことは
彼に罪悪感を
与えてしまうことだったんです。
当時の件を彼に
一度聞いたことがあるんですね。
何でLINE返してくれなかったの?
その答えは
何て返したらいいか
わからなかったから
もうこれにつきます。
そうなんです。
いろいろその他にも
理由はあると思うのですが。
ほとんどは
返信に困るからなんだそうです
実際の彼の心理は?
さてさて、当時
「私、何かした?」
こうやって、
彼に謝っていた私なのですが。
そもそも何で、
私が悪いと
思っているんでしょうか?
もちろんケンカして
明らかに彼に何か言ったとかなら
そうなのかもしれません。
でもだいたいの場合って
心当たりなくないですか?
だからこそ、
私のように自問自答を始めるんです。
その場合、実は
私に原因がないことの方が
多いことをご存知でしょうか
私の実体験ではほとんどの場合、
連絡がなかった理由は
単純に忙しかった
体調がよくなかった
これだけだったんですね。
だからLINEをそろそろ
返そうとしていた矢先、
私から「ごめんね。」という
謎のネガティブLINEを受取り、
なんて返したらいいのかわからず
放置することになったのでした
何で自分が悪いと思うのか?
LINEをスルーされて、
「私、何かした?」と思う時、
そこには
自分の自信のなさが
見え隠れしています。
彼が連絡をくれる
=愛されている◎ 安心
彼が連絡をくれない
=愛されていない◎ 不安
この図式を
ずっともっていたんです。
要は私が、
彼から愛されている自信が
もてなかったんですね。
だから彼のことを
ずっとLINEで愛情を図っていました。
ここ数年、私と彼の関係は
とても安定しています。
それは、
私が彼を以前より
信頼できるようになり、
LINEが返ってこなくても
だいたい彼の行動予想が
たてられるようになったからです
一度、彼がLINEを返さない理由を
自分以外で考えてみることを
オススメします。
私の場合は、
忙しいか体調が悪いのかで
おおよそ予想は当たっておりました。
ほぼ自分が原因ではないんです。
もし今同じように
悩んでいる方がいるとしたら。
一度こう考えてみてもらえたら、
不安も和らぐかもしれません。
そして忘れないでほしいこと。
彼はあなたを選んでいるんです
彼もあなたのことが好きなんです
LINEをスルーされると
忘れがちなのですが、
改めて思い出して
いただけたら嬉しいです
松岡 なおでした。