TODAY'S
 
あなたはどっちですか?

 

こんにちは〜!

松岡 なおですウインク

 

もう花粉が飛びすぎて、

ティッシュが手放せない日々ですが、

皆さんはいかがでしょうかえーん

 

せっかく春なのに

花粉はつらいです不安

 

 

  お弟子のharukaさんと実習してきました

 

只今、絶賛根本師匠の

お弟子10期仲間と

 

カウンセリング実習の

真っ最中です。

 

昨日は、harukaさんと実習を

しておりました。

 

harukaさんのブログはこちらです↓↓↓

 

昨日の私の黒歴史は

harukaさんに共感の嵐だったらしく、

 

「わかるわかる〜!」

 

とものすごく

共感していただきました笑

 

harukaさんは子供5人の

シングルマザーびっくり

 

子育てだけでも大変なのに、

 

お弟子までできるharukaさんは

すごいなあの一言です。

 

 

  ママ友ができない私たち

 

さてさて、

その中で出てきた話題が

 

ママ友との付き合い方

 

私の子供も

harukaさんのお子さんも

 

共通はバスケをしていること。

 

学校のスポーツ少年団という

組織に所属しているのですが、

 

なかなか保護者の

協力要請が多い滝汗

 

そんな訳でもちろん

保護者同士でも

 

ママ友問題が

でてくるわけです。

 

私は、何故か

ママ友ができません滝汗

 

もちろんその場にいる時は

話もするし、会話もする。

 

でも、その後

子供同士を遊ばせたり、

 

交流が広がらないんですね。

 

何なら保護者の

お父さんとの方が

会話が弾んだりするんですね。

 

harukaさんも私と

同じようなことを

経験されているようでした。

 

 

  私の子供時代

 

私は、この記事でも

書きましたが真顔 ↓↓↓

 

 

 

自慢ではないですが、

全くモテた経験がありません笑

 

でも。

 

異性ではなく、

同性みたいに付き合える女子として

 

男の子から気軽に

話ができる女子ではありましたキメてるスター

 

異性を意識しないでいいからこそ、

おそらく話がしやすかったんだと思います。

 

私は中学生の時、

女子のグループにどうしても

馴染めませんでした。

 

「何でこのグループに入ったら、

 隣のAちゃんと話したらだめなんだ。」

 

「トイレくらい一人で行かせて。」

 

「何で全部グループで行動しないといけないの?」

 

こんな風に思っており、

 

必ずグループにはリーダー格の

女の子がいます。

 

皆その子のご機嫌とりをするのが、

私には全く理解できませんでした。

 

そんな私の態度が

やっぱりグループからはよく思われず、

私はクラスで浮いておりました。

 

さらにさらに

 

だいたいクラスで

女子の注目を

集めている男子がいるのですが真顔

 

やたらその人気男子が

 

私に同性として

話をしてくるんです。

 

私には全く恋愛感情など

ありません滝汗

 

 

だいたいその男子が好きな女の子は

グループのリーダー格が多く、

 

「〇〇ちゃんが好きなの知ってて、

 近づくなんてありえない!!」

 

とか何とか怒られるんですね滝汗

 

いやいや

話かけてくるのあっちなんですけど不安

 

宿題とかノートとか

良いように使われてるだけなんですけどガーン

 

 

こんな経験から

私は女子グループが苦手だったのでした。

 

 

  一匹オオカミは群れに憧れる

 

こんな経験をすると

一人でいるほうが楽なんです。

 

子供自体はそれでも何とか

のらりくらりやっておりました。

 

ただ自分が保護者になって、

皆ママ友同士で仲良くなったりしているのを

目の当たりにすると。

 

私って社会不適合者なんだろうか

 

そんな思いがでてくるんですね。

 

でも

 

仲良くなったらなったで

しんどいなあとか思うわけです。

 

昨日そんな私の話に

首をもげるくらい共感してくれた

harukaさん爆  笑笑

 

どうやら、わたしたちは

一匹オオカミだったようです。

 

 

  根本師匠のリトリートでのお話

 

このお話と

同じようなお話が

 

師匠のリトリートに

参加した時にあったんです。

 

その時師匠は

こんなお話をしておりました。

 

 

    

一匹オオカミと群れを作るグループは

そもそも群れ方が違う。

 

群れでグループをつくるタイプの人は

たくさんいるので、集団で群れやすい。

 

一匹オオカミは1人で

ポツポツ存在するため

 

またそのオオカミが

自分と合う人でなかった場合、

 

自分はやっぱり1人なんだと

孤独を強めがち。

 

でも実は、自分にあう一人オオカミを

見つけていないだけ。

 

もし、グループに入らないとするならば、

それは自分にとって、

合わないと判断しているから。

 

そこにわざわざ入る

努力をする必要もない。

 

 

 

要は、

 

オオカミと羊の群れ方は違うし、

一匹同士もくっつくと

集団になるわけなんです。

 

ものすごく良い話だったので、

とても印象に残っていました。

 

なので、わざわざ

ママ友グループに入る努力を

しなくても良かったんです。

 

私は私

 

まさに自分軸ですね。

 

今回、お互いオオカミだった

harukaさんと私は同士になり、

群れとなりました笑

 

こんな感じで

同じ思いを持っている人って

他にもたくさんいるんです。

 

だから今、グループに馴染めないと

悩んでいたとしても。

 

それはただ

環境の問題なんですね。

 

一歩外に飛び出したら。

 

そこにはまた

違うつながり

待っているかもしれません。

 

そんなことを

思い出させてもらえた実習でした。

 

今日はここまで。

 

松岡 なおでしたウインク気づき