なぜそんなものが（笑）
こんばんは〜！
松岡 なおです
私は今、両親の
実家の近くにいるのですが。
両親自体は転勤で
実家にはおりません。
その関係で
実家のきりもりは
主に私と妹が
しております。
元々、
私がシングルになってから、
実家には私と子供
２人で住んでいました。
また別の記事に
改めて書こうと思いますが。
いろいろ実家での
居心地が良くなく
子供が小学生になるタイミングで、
私は子供と二人暮らしを始めました。
実家で事件は起こった（笑）
両親は、実家には
主に年末年始とお盆に
帰ってきます。
今回は、お彼岸ということで
母が実家に帰ってきました。
母と夕飯を食べる約束を
していたため、
子供と母を迎えに行き、
母の実家に到着しました。
私は普段、実家には
空気の入替と仏壇の掃除のために
きています。
妹と交替で仏壇をみているのですが。
妹が来た後は、何か実家の様子が
変わっています
ある時は、
冷蔵庫に謎の冷凍食品が
大量にストックされていたり
ある時は、
実家の食器がなくなったり
ある時は、
誰かお客さんがきたような痕跡が
そのまま
そうなんです。
妹は実家に来るたびに
どうやら自分の家の
何かを実家に持ってきたり。
実家の食器を
物色して、自分の家に持って帰ったり
はたまた実家におそらく
友人を呼んで何かに使っている様子。
今日、母がたまたま物入れで
探し物をしていた時のこと。
母「あれ、これ何？？」
もちろん、二人とも
そんなものに心当たりはない
何かバケツのようなものが
隠されていました。
母「これ、まさかぬか漬け
」
そうなんです
犯人はどう考えても
妹以外には存在しません
なぜ、妹が物置に
見つからないようにぬか漬けを
実家に隠していたのか？
妹はその後、
必ずといっていいほど、
実家に持ってきた後、
その存在自体を忘れます
妹の行動で
実家でこっそり
いろいろしているというのが、
私からすると
ちょっと理解に苦しむ
出来事なのですが。
ぬか漬けはこの中でも
ダントツ１番の出来事となりました
でも妹は許される
さてさて、
妹はいろいろ実家を
好き放題使っているようです。
私がもし両親の立場だったら。
「主、何をしでかしてるんや？
ちょっと表で話をしようじゃあないかい。」
こうなるのですが
私の両親は、
「まあ、妹のことだから仕方ないわね〜。
全くもう。」
はい、終了。
もう慣れたといえば、
慣れたのですが。
未だにこの両親の
妹に対する許容範囲の広さが、
私には
『仕方ないよね〜』
とは
全くなりません
このポイントは、
私が妹を許容するということが
本当に意味で腑に落ちたら、
気にならなくなるのかなあと
感じています。
本当に今まで
妹とのエピソードでは
いろいろな事件が
ありました
そのたびに
両親のこの言葉で
終了してしまうことが
多かったことが
原因なんだろうなあと
思ってきました。
妹を心から
許せること。
これが私の女性性を開く、
キーポイントなのではと
今いろいろ掘り下げています。
妹のことが
嫌いなわけではないんです。
ただ、こんなことをしても
両親に仕方ないと愛される
妹がただ羨ましかったんだと
思います。
実害を被ったことも
たくさんありますが
この件については、
今後もいろいろと
妹とのエピソードから
自分の消化しきれていない
気持ちを探っていきたいとおもいます！！
でも何で、
ぬか漬けは隠されたんだろうか
それは謎のままです
今日はここまで。
松岡 なおでした
