
豊かさを享受しよう
こんばんは〜!
松岡 なおです
今週はお弟子講座でした
いや〜プレセミナーから
始まり。
今回で早3回目
でも、まだあの
いつ当てられるかという
緊張感に慣れない
いつも番号指名制
なのですが。
私の番号は1番。
1番なんて、わざわざ
選ばれない数字かと思いきや。
めちゃくちゃ1番は
あたります
皆もっと間の数字に
しようよ〜
と思う今日この頃です
ヤタ先生のケーススタディ
今回はえつこ先生と
ヤタ先生二人の講師がおられます。
ヤタ先生のブログはこちら↓↓↓
ヤタ先生のケーススタディは
解説がめちゃくちゃおもしろくて、
わかりやすかった
ケーススタディとは
根本師匠のココロのマルシェについての
相談文のようなものを
テーマ別に分けて、
それについてクライアントさんを
どうカウンセリングしていくかを
自分なりに回答するというものです。
お金にどんなイメージがありますか?
今回のケーススタディのテーマは
「お金」でした。
突然ですが、
皆さんは、「お金」に
どんなイメージがありますか?
もし皆さんに、
そんなに使っていないはずなのに、
手元にお金が残っていない
貯金しているが、
お金を使うのにとても不安がある
スーパーで買い物をするときに
いちいちお金の支払いにストレスを感じる
こんなこと思ったり
思ったりしていませんか?
そこには
お金はなくなってしまうもの
そんなイメージはないでしょうか
また、
お金は汗水たらして、
一生懸命働いて、稼ぐもの
こんなイメージはないでしょうか
これはすべて、
私のお金のイメージです。
だから、
会社からボーナスがでても、
そのお金がいつもない
一生懸命働かないと
お金は受け取ってはいけないもの
ボーナスはもちろん
いろいろ税金払ったり、
何かに使っているわけなのですが。
自分の中では
また入ってきたお金がすぐに
でていくイメージでした。
また、私の仕事は
ものすごく忙しい時と
そうでない時の波が激しく、
繁忙期でない時は、
時間に余裕がある時も多いです。
これを嬉しいと感じる方も
いると思いますが、
私の場合は
大して働いてもいないのに、
もらうことに、
申し訳なさを感じてしまうんです
そのお金のイメージはどこから??
さてさて、
皆さんのお金の価値観は
どこからきたのでしょうか?
お金を人に例えると
誰が思い浮かぶでしょうか?
私の場合は
「母」
でした。
母いつも言っていました。
「うちは貧乏だからお金がない。」
「お金は汗水垂らして稼ぐもの。
それ以外で稼いだお金に価値はない。」
こう見てみると、
完全に母の価値感を
コピーしていますね
おおよそ、
お金の価値観は
両親の影響を受けることが
多いようです。
私は見事に母の価値観を
そのまま引き継ぎ、
お金が手元にあると
無意識に使ってしまったり、
自分が暇でお金をいただくことに
ものすごく罪悪感がでてしまう
イメージを変えるには?!
お金を使う時に
ストレスを感じる時、
お金を使って得ることの
できる
豊かさ
を享受できていません。
お金って使った時に
循環が起きています。
例えば、
コンビニでおにぎりを買う
⇒コンビニにお金が入る。
⇒店員さんの給料につながる
⇒店員さんがアルバイト料で
洋服を買う
⇒洋服を買ったお店に利益が入る
などなど。
無限のループで
循環しています。
お金を使うことは、
自分自身もおにぎりで豊かさを
手にしているし、
それが誰かの役にも
たっている訳です。
お金がない
と思っている手元には
おにぎりがある訳です。
お金が形を変えただけ。
しかもおにぎりを
コンビニで買っていることで
誰かの役にも
たっている
お金を払ったとき、
そこには何か形をかえた
豊かさがあるわけです。
”ない” を意識すると
現実は本当にお金のない世界を
作ってしまい、苦しくなります
でも、
”ある”を意識できるようになると、
お金と交換したものに
豊かさを感じられるようになるし、
それが誰かのためになる
循環を起こしている
お金を使うだけで
誰かを幸せにしているんです
こう考えるだけで
お金に関する罪悪感が
やわらぐ気がしませんか?
お金はめぐる
最近、心理学を
学んでいて
とてもおもしろいなと
思うのは、
プラスもマイナスも
表裏一体だということです。
同じ事象や
同じ行動であっても。
その時のマインド次第で
ネガティブにもポジティブにも
なるんです。
どうせなら、
お金を使う時に
ワクワクして使いたいですよね
豊かさを享受できるようになると
不思議と気の回りがよくなって、
お金が戻ってくるような
不思議なことが起こります。
私は去年、師匠の
大阪のリトリートセミナーに
意を決して、参加しました。
そしたら。
そのお金が何故か
次の月にひょんなところから
全額戻って来るということがありました
マインドって
こんなにも影響するんだと
実体験の出来事でした。
皆さんも
お金を使う時、
それが
誰かの役にたっている
そう思って使ってみてください。
きっと今よりもっと
お金に感謝できると思います。
良かったら、
参考にしてみてくださいね。
松岡 なおでした