
仮面を外そう
こんばんは〜!
松岡 なおです。
今日はこれから月1回の
お弟子の勉強会
今日はどんなお話が聞けるのか
めちゃくちゃ楽しみです
師匠のブログがささりました
さてさて。
私は武闘派女子なので
師匠のブログは
ぐさぐさささります
本日はこちら↓↓↓
突然ですが、
皆さんは昔どんな子供だったでしょうか?
私は弟と妹のいる長女です。
家には父方の
祖母もいたことから、
母は子育てで
いっぱいいっぱいだったんだと思います。
よく大人になってから、
「早く大きくなってほしかった。」
と当時を振り返って、
母が私にそういうことが
よくありました。
子供ながらに
母の役に立ちたい
私が母を支えなきゃ
と思ったんだと思います。
両親に私は
本当に手がかからない子で
助かったとよく言われたことがあります。
どこでも優等生
自分の子供時代を
振り返ってみると。
勉強しなさいとは
言われなかったけれど、
もくもくと勉強していた。
学校で委員が決まらなくて、
終わりの会が終わらない
そんな時、何故か
皆の視線が私を見る。
先生まで私を見る。
「私がやります。」
そういって、
たくさん何かの
委員会の委員長やら役員を
引き受けることが
多かったように思います。
両親から
「やることはやりなさい。」と
いわれていたので、
やることもやった。
先生からも
「なおさんは本当に
良い生徒ですよね。
良いお子さんを
もっておられますね。」
こんな感じで
どこに行っても。
私の大人受けは
ものすごく良かったと思います。
大人受けが良い子の同級生の評価は?
ところがどっこい
大人受けはものすごく
良いのですが。
肝心の子供に
受けが全く良くない
皆がやらないっていうから
私がしかたなく、
委員長やら
学級委員やらしていたのですが。
これが周りからみたら、
目立ちたがりと
評価されており、
全く私の意図とは
違う評価をされていました。
結局先生に媚びているように
思われていたようです。
良い子は本当によいこ?
さてさて、
ここまで書いていて。
自分にすごく違和感を
覚えました。
私はただただ
大人の言う事に
ものすごく従順になっていたんです。
本当は委員ばっかりやらされたくない
たまには誰かかわってほしい
何で私にばっかり押し付けるの?
本当の気持ちは
これだったんですね。
何かやったら、
早く家に帰れないし。
押し付けた子たちは、
さっさと家でゆっくりしているわけです。
私の当時のモットーは
”私が犠牲になれば、皆が助かる”
ずっと、自分の気持ちは
後回しでした。
ずっとこうやって我慢する癖と
自分を犠牲にする癖が
大人になっても抜けず、
自分の気持ちが素直に
言えなくなってしまいました。
師匠のブログの中で、
”良い子をしてきた分だけ、
素直になったらやばいと
思っている”
いやほんとに
やばいと思っている
だって、
そんな私出したことないし、
怖い。
だから私の中で
「悪い私」はずっと禁止されていました。
でも、必ず自分の中に、
ブラックは存在します
良い子ほど、
隠しているだけなんです。
ブラックを出して仮面を外そう
私の中の「悪い私」は
実はこう思っています。
私ばっかりにおしつけんなよ
嫌だって断ってみたい
テスト勉強せずに遊び呆けたい
以前はこんなこと
思うこと自体が禁止事項でした
良い子の皆さん
優等生の皆さん
良い子の仮面外しませんか
師匠がブログでも書いていましたが、
✍️自分の中にブラックな私がいることを認める
→これが以外に認められません
✍️ブラックな気持ちをたくさん吐き出す
✍️本当の自分ってなんだろう?と考えてみる
✍️ちょっとブラックなことをやってみる
→個人的にこれかなりオススメです。
真面目な優等生の私は
基本的に思考が
「0か100か思考」
になりがちです。
ブログでも
「良い子の仮面をはずす」
これすごく良いなと思いました。
良い子が完全に悪い私になるのは
おそらく無理です
なので、
「良い子」と「悪い子」の仮面を
時と場合によって付け替える。
要は、
選択肢がない
ことがしんどさにつながっています。
私と同じような方は
是非「選択肢」をもつことを
意識していただいたら
いいんじゃないかなと思います。
私が同級生から
先生に媚びているように
みられたのは。
きっと我慢して
それを心からやりたかった訳では
なかったからです。
たまには
「良い子」の仮面を外して。
のびのびしちゃいましょう
きっとその方が
自分の魅力がたくさん外にでてきますよ
今日はここまで。
松岡 なおでした