
恥ずかしさから見えてきたもの
こんにちは〜!
松岡 なおです![]()
皆さん、3連休を
いかがお過ごしでしょうか![]()
私はほぼ子供の行事に
ひっぱりだこです![]()
今日はこれから私も
子供の行事に参加してきます![]()
![]()
![]()
久々のBFAに参加してきました
BFAとは根本師匠のお弟子6期の
Yoshimi.Tさんのコミュティーです![]()
※Beauty for allの略称です。
Yoshimi.Tさんについては、
以前こんな記事を書かせていただいています。
↓↓↓
最近はお弟子の実習や
自分がメニエールで
体調を崩しており、
なかなかコミュニティーに
参加できていませんでした![]()
私は元々1期卒業生で、
今は永久メンバー。
もう1期のメンバーとは
1年以上のお付き合い![]()
やっぱりここは私の大切な
居場所になっていて、
全然参加できていなくても、
皆あたたかく迎えてくれました![]()
恥ずかしいという感情の内側にあるもの
さてさて、
昨日は久々に
皆の近況を聞きつつ、
いろいろその感情や
起きている出来事について
わちゃわちゃ協議しておりました。
突然ですが。
皆さん家族の中で、
ある場面に家族がいた時、
一緒にいると恥ずかしい![]()
という感情はないでしょうか?
例えば、
私は中学生の時、
父親が友達といるときに
たまたま出会って声をかけられるのが
とても恥ずかしかった![]()
何でかというと
「服装が気に入らなかったから
」
私は、理想の父親って
当時のキムタクみたいな人だと
思っていて![]()
![]()
「お父さんかっこいいね!!」
みたいに言われて。
「でしょ?自慢のお父さんなんだ
」
とか言っちゃったりして?
参観日は子供の行事には
積極的に参加してくれる
かっこいいお父さん![]()
![]()
が、しかし![]()
もちろんこれは私の妄想であり、
現実はそんなわけはなかった![]()
私の父はとにかく外見には無頓着![]()
会社に行くときのスーツが
一番私の中ではマシで![]()
太っていたし、いつも
同じような服をきていて
私は友達といる時、
スーツであった時以外は気づいていないふり![]()
![]()
![]()
そして仕事人間でほとんど行事は
母が来てくれていました。
母はちゃんと小綺麗にして
学校にもきてくれて。
母親は一緒にいても
恥ずかしいと思った記憶がありません。
さてさて、
父は恥ずかしいのに
母は恥ずかしくない。
さらに言うと、
別に家族だけでいる時は
気にならないんです。
でも、
誰かに私と父が一緒に
いるところを見られると。
途端に恥ずかしくなる。
BFAではそれが姉妹だったり、
母だったりしていました。
この感情って何なんだろう??
この感情について検証してみました。
【私の恥ずかしさの検証
】
<出てきた感情>
”父親の服装が自分の思う格好でないのが
恥ずかしい”
.何で友人にみられたくないの?
→周りに父と私がなんて思われるのかが
ものすごく気になる
→私自身が父親のことを恥ずかしいと
思っている?
.私は父の何が嫌なの?
→見た目に気を遣ってくれないこと
顔が濃いこと(笑)
全然、子煩悩は父でないこと
.何で見た目に気を遣ってほしいの?
→自分が父親似といわれる
ことが嫌
→本当はもっと子煩悩な
遊んでくれる父
が良かった
はい、ちょっと検証を進めたら
でてきました![]()
”自分が父親似と言われるので、
父にはもっと気を遣ってほしい”
”本当はもっと子煩悩は遊んでくれる父が良かった”
要は、私の場合、
父に服装に気を遣ってほしかったのは、
自分が外見にコンプレックスがあり、
そのことを父のせいにしている
実は父にもっとかまってほしかったし、
遊んでほしかった
認めたくはないのですが。
どうやら
私がファザコンだったと
いうことのようです![]()
![]()
きっとすごく私は親の愛情を
求めていて。
でも弟や妹がいたので、
良いお姉ちゃんでいようと
ものすごく自分の気持ちに
嘘をついていた。
本当は寂しいし、私に一番にかまってほしい。
でもお姉ちゃんだから。
お母さんやお父さん困らせちゃうしな。
すごく最近自分は大人びていた
子供だったことを感じます。
最初のでてきた言葉は
”恥ずかしい”でした。
まさかそれが
自分の外見のコンプレックスを
隠すためのカモフラージュだったり。
自分の寂しさを隠すための言葉だったとは![]()
ちなみに今は父とは良い関係です![]()
本当に思春期だったんだろうなと思います。
こんな風に他人に何かネガティブな感情をもつ時。
きっとそこには
自分に何かみたくない感情があるのかも![]()
きっとそこを癒やしていくと。
ものすごく自分の人生楽になるかもしれません![]()
私ももう少しこの感情の深堀りを
進めてみようと思います。
今日はここまで。
松岡 なおでした。

