
ミハルさんのカウンセリングを受けてきました ②
こんばんは〜!
松岡 なおです
ミハルさんの
カウンセリングの続きのお話。
その①はこちら↓↓↓
ミハルさんのブログはこちら↓↓↓
私の自分の問題考察はこちら↓↓↓
<カウンセリングから見えてきたもの>
.母親からの愛情不足
.おそらく必要以上に頑張りすぎている
.常に頭がフル回転
.男性性が強くなっている
.おそらく女性性をひらくのがカギ
.ゆっくりとまっている時間がない
.妹に母親をとられたと思っている
前回は私の以前のカウンセリングから
母親からの愛情不足だと
思っていたのが、
実は、
愛情の形の違いの問題
だったことがわかりました。
頑張りすぎから見えてくるもの
今回は、
どうして私がそんなにも
頑張ってしまうのか?
ここに焦点をあててみたいと
思います。
やはり妹との母親の争奪戦の
影響は大きかったと思います。
ミハルさんもいわれていましたが、
弟より同性の妹の方が、
ライバル視してしまうようです
カウンセリングから見えてきたのは、
『がんばる=成果を上げる=愛情を受け取る』の
図式が出来上がっていること。
私の中で、頑張ることが
親からの愛情を受け取ることの方法になっていました。
頑張りの成果自体は十分に受け取っている。
でも
「がんばる一本!」でやってきたので、
「頑張る以外の選択肢がない」とのこと。
これめちゃくちゃ盲点でした。
確かに、私は今まで一生懸命頑張ることが
自分の取り柄だと思ってきた。
一生懸命頑張ったら、
周りから評価されることも多かった。
だから一生懸命頑張ることしか知らなかった。
ミハルさん曰く、別に
「頑張る」こと自体が悪いことではない。
ただ
「頑張らなくてもいい」という選択肢も
もつことで、気持ちに余白が生まれる。
これは確かに
これしかないと思ったら
すごく苦しい。
でも、選択肢があったら。
少し幅が広がって、
すごく楽な気がする。
私は一生懸命すぎるが故に、
0か100か思考がすごく強くなっていました。
ミハルさんからは、
「頑張る=愛される」の方程式はなおさんの思い込み。
だから私にしか外せない。
でももしこれが外せたら、
『頑張らなくても愛される』
という新しい選択肢ができる」
この思い込みを外すカギは
やっぱり女性性。
私は妹をずっと
もう一人の自分(シャドウ)として
みてきたようで、
妹がシャドウということは、
本来は女性性豊かな感覚派だそう
私がシンママなことも
大きく影響しているのですが、
私の頭の中は
いろんな段取りを先々考えていて、
常にフル回転
なので、そういえば
何にも考えない、
とまるということができていませんでした。
ミハルさんから提案されたのは
暗くしたお風呂で15分、
キャンドルを眺めて
『頭を空にする』時間を
取りましょう。
コツは
『可愛いキャンドル』を使う事。
良い匂いがすれば、なお良し(笑)
LEDライトや電気ではなく、
本当の炎の光をぼや〜と眺めるのが
ポイントだそう
ミハルさんのカウンセリングのまとめ
大きな収穫は2つです。
①母親の愛情は十分そこにあったけれど、
私のほしい愛情の形ではなかったこと。
でも確かにそこに愛情はあった。
②頑張りすぎは「頑張る」しか
選択肢がないことが苦しい。
「頑張る」「頑張らなくても良い」の
2択があって、
その結果、
「頑張る」を選択したなら頑張れば良い。
後、ミハルさんが言ってくれた言葉で
すごく良いなあと思ったのが、
「頑張り屋さんは普段自分が思うより、
少しエンジンレベルを下げておいた方が良い。
いざと言う時にフルエンジンで頑張りたいでしょ?
その時に頑張れるように普段は少し蓄えておきましょ。」
私が頑張ることしか知らないので、
エンジンを下げる、余裕をもつと言われると、
すごく手抜きした気分になります。
でもミハルさんがいってくれたように、
ここぞの時のために
蓄えておきましょ♡
こう言われたら、素直にそうか!!と
思えてしまいます。
言い方一つでこんなにも
捉え方って変わるんだなあと
ミハルさんから教えていただきました。
頑張りたい方って
たくさんいると思うので、
ミハルさんのこの考え方に
すごく共感できる方、
すごく多いんじゃないかなと
思います。
よかったら、
参考にしていただいたら
嬉しいです
松岡 なおでした