
野良猫ロックマンについて考察してみる
今日は根本師匠のこの記事について、考察してみようと思います。
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そもそも野良猫ロックマンとは??
野良猫ロックマンは根本師匠の造語。
野良猫気質、ロックマン気質で
いろいろなタイプがいるようですが、
根本師匠のプログでは下記の通り、まとめられています。
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野良猫ロックマンは過去に傷ついた経験から、
心を閉ざしており、近づいてこようとすると
シャッターをおろしてしまうというタイプの方です。
最近ロックマンの記事が根本師匠のプログで多く、
ロックマン記事はすぐ目に留まり、
読み漁っている今日この頃です![]()
中でもプログの中でここに目が留まりました![]()
以下根本師匠プログ抜粋:
一見、優しい人、いい人として振舞っているので、
距離が遠い人にはとても親切で、気が回る人になるんです。
中略・・
ともかく「優しくていい人」だと思っていた彼と
距離を詰めてみたらいきなり分厚くて、
硬い壁が現れるのがロックマン氏というわけです。
自立系武闘派女子のみなさまはなぜか
「助けたい症候群」が発動しちゃうわけですね。
はい、ここ(笑)
まさに彼と私![]()
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彼もバツイチで、前の奥様はメンヘラ気質だったそう。
出会ったころは、すごく寂しそうな影がある人で、
すごく私は彼のなんとも言えない影に惹かれてしまいました。
でもすごく優しくて、前の旦那にモラハラを受けていた私にとって、
「こんなに優しくて良い人はいない!
」と
思ったほどです。
最初の頃は彼がすごく明るくなったのは、
すごく私のおかげ、私のおかげと感謝され、
私にとって、運命の人だ![]()
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けど、甘かった![]()
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彼は本当に周りからみたらすごく良い人。
周りの人にすごく気が遣えて、誰の話でもすぐ相談に
乗ったり、後輩からも慕われている。
最初は会話もはずんだし、問題なかった。
でもなれてきて、連絡頻度が減り始めたときから
徐々に険悪ムードになり、ケンカが増えた。
私のお決まりの言葉![]()
「会社の人にはそれだけ良くできるのに、何で私には
連絡もそんな風なの!?
他人と私の間で差をつけられている気がする」
まさにこれが、心理的距離が
遠い人には良い人ができるし、気も遣えるけど、
近い人にはおそれや罪悪感からそうできない例![]()
この言葉を言った後、彼と3ヶ月連絡を
とることはなくなりました![]()
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「ああ彼は今なら距離を縮めるのが怖かったんだなあ。」
と理解もできるし、
「そんなに彼は傷ついてきたんだ。」と
理解もできるのですが、
当時の私には全くわかりませんでした。
プログで、根本師匠も言われていましたが、
・彼が傷ついていることをそうなんだとただ思うこと
・彼を受容し続けること
・ケースバイケースではあるが、彼の親密感の恐れに負けずに
進軍をすすめること
これが大事なんじゃないかと最近の実体験から思うことです。
まだ彼とのことはかけていませんが、ぼちぼち更新していこうと
思います。


