こんにちは
2019年11月26日【今日のはなちゃん】
食欲も元気ももあります♪
子猫の時から抱っこも膝の上も嫌い。必要以上のスキンシップも嫌いなはなですが、この時期だけはお布団の中に潜り込んできてくれます
ああ猫飼い冥利~
‥まあ、ぬくいからな‥
室内飼いの女の子猫には避妊手術は不要?
知人に聞いてびっくりした話を聞いてください。知人は猫ちゃん3匹を室内飼いしていて、父猫、息子猫、娘猫の関係です。
春や秋になると父猫君が発情して、娘猫にちょっかいをかけるって面白そうに話してくれました。私は多頭飼いの経験がないから
そんなものなんだ??
ってびっくりしたんですよ。
で、もっと話を聞いてみると、父猫君と息子猫君は避妊手術をしているけど、娘猫ちゃんはしていない。
娘猫ちゃんが発情するから、それにつられて父猫君がちょっかい出したくなるらしいんですね。
避妊手術していても、♀の発情には反応するものなのかな? ちなみに息子猫君は興味なしのようです。
「娘猫ちゃんは避妊手術しないの?」
「うーん。もう老猫だから麻酔も心配だしね」
あぁ、タイミング逃すとこういうこともあるんだな‥。
♂猫の方が手術は軽いって聞いたことあるしな‥。
室内猫だし、父猫君も息子猫君も避妊済みなら、妊娠の心配はないし、高齢猫に確かに麻酔は危険だな‥。
などと思いながら、話の続きを聞いて驚愕しました。
女の子を避妊手術するってかわいそうでしょ?
男だったらさっさと取っておけ!って思うけど‥
人間に置き換えてもそう思うよ。
え?え?
そんなものなの?
子猫産ませないなら避妊手術したほうが病気リスクも低くなって、発情期にしんどい思いをしなくなって、ずっと子猫のメンタリティでいられて一石三鳥くらいに思ってたけど‥。
猫を飼う人の数だけ価値観があって、猫と人間が幸せならどんなカタチでもいい‥と思います。
だけど、なんか‥なんかね。ちょっとだけびっくりしたお話でした。