15分 日足
4h 週足 です
ここで問題です
これから上がるでしょうか?下がるでしょうか?
あ…
もしも真面目に考えた人がいたらすいません
チャートは適当に表示しました
今回の記事の本題は…
問題を出されたら答えを考えるのが一般的です
きっとこのチャート中にヒントが隠されてる?とか考えるわけです
ただ、リアルな相場環境では、「はい!ここからが問題ですよー。」とは誰も言ってくれません
完全裁量でトレードをこなしていくのであれば、チャートに対して自分で自分なりの問いを作り
それに対して資金管理を行いながらトレード(回答)していく必要があります
と、いうことが言いたいのが本題です
最初の問がブレブレだとその後の回答があいまいになるかもしれません
値頃感や感情に任せたトレードになりがちになる可能性がありそうです
”問”が完成してからトレードという形で答えるのが良いかもしれません
例えになるか分かりませんが
① 2
これだけだとまだサッパリです
② 2+
ん?足し算かなですね
③ 2+2
ここまで見えて、ここで終われば答えは4ですね
だがしかし、まだ分かりません
④ 2+2=4
はい。正解は4でした
この内容をトレードに置き換えてみると、何処でトレードするべきなのか?ですね
①や②で仕掛けるとお手つきが増えそうな気がしませんか?
適当に答えを連発して、ポジポジしてしまいそうな雰囲気です
③までくれば、4という答えの可能性が生まれます
4になる可能性が生まれたという事は、ひとまず問いが完成したという事です
とりあえず4になる可能性に賭けたい感じです
①や②で振り回された後に③が来て、あれ?チャンスかな?と思った頃には資金が減って
精神的にグッタリしていると、せっかくのチャンスを無駄にしてしまいそうですね
結局そこに一発賭けた方が良かったじゃんかよ!なんてことは多々あるのではないでしょうか?
④はゴール付近でしょうか
高値掴み安値掴みに例える事が出来るかもしれません
…
…
4時になりました。
まだ書きたいことがあったんですが、頭が回らなくなってきました
寝ましょ