ごきげんさまです。
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナーの
よしながなおみです。
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
今朝も日が昇る前に散歩に出かけました。
ほんの一瞬、東の空が紅く染まりました。
あっという間に雲の色が変わっていくので
目が離せません。
昨日は久しぶりに会う方が
我が家へ来られ
断捨離のお話をしていました。
モノが多いのはわかっているけれど
手放すことに心のブロックがあると。
みんなそうですよね。
せっかく手に入れたモノを
そう易々と手放すのは惜しいのです。
私も、以前は
冷蔵庫の賞味期限切れのモノでさえ
「まだ食べれる」と手放すのを
渋ることさえありました。
食べられるか食べられないか
使えるか使えないか
そのモノが
食べられる、使える
という基準で考えると
手放すことをどんどん
先延ばしすることになります。
今の時代
保存料のおかげで食べ物は腐らないし
服だって丈夫になって傷まない
電化製品も10年くらいは壊れません。
品質が良くなって劣化するのを待っていると
何年も持ち続けることになります。
使えなくなる前に、
私たちは飽きてしまいます。
買った時はいつまで使うとか
考えてませんから。
それに、そんなに長持ちすると
思ってないですから。
飽きてしまっているのに
飽きたことにも気づかず
いつまでも手放せずにいます。
使えるモノを捨ててはいけないという
思い込みがあるから。
使えるモノを捨てるのは
罪の意識が芽生えるから。
それも思い込みと呪縛のせい
にも関わらず。
一昔前、私が子どもの頃はモノが少なかったし
食べ物の保存技術も進んでなかったのです。
それに、そんなにたくさんのモノを
手に入れるだけの経済的な余裕もなかった。
少ないモノを大切に使う時代が確かにありました。
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「小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方」
に掲載されたトレーナー7人のグループ
7人それぞれの色で輝き、
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10月13日（日）
11月17日（日）
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時間はいずれも13：00〜15：00
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9月14日（土） モノ編 13:00〜16:00
9月28日（土） 空間編 13:00〜16:00
10月12日（土） 意識編 13:00〜16:00
場所：京都市内（よしなが自宅）
定員 4名
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