ごきげんさまです。
断捨離トレーナーの
よしながなおみです。
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます
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ついに完成!
今日のミッションはマカロン作り
ずっと失敗続きのマカロンを
成功させたい
そんな気持ちでした。
このマカロンのモヤモヤを
解消したかったのです。
こちらのブログでも失敗作を紹介↓
この時も失敗↓
この時も失敗↓
失敗続きで一度もうまく焼けない。
失敗の原因もわからない。
だからモヤモヤしてたのです。
失敗なくマカロンが作れる
というレシピで作ったのに
失敗したということは
何か工程でできてないことが
あったはず。
金曜日にマカロン用の天板が届いた
ということもあり
今日は作るぞ!と決めていました。
今日のレシピは
ピエール・エルメ仕込みの
菅又シェフのレシピ
朝から動画を繰り返し見ながら
プリントアウトした作り方に
書いてないポイントを書き込み
工程を頭に入れていきます。
動画を見ていて、
大事なポイントは温度管理
ということに気づきました。
生地の温度を下げない、
温度を保った状態で
生地を扱うことが大事
ということです。
やはりマカロンも生地の温度が
生地を生かすということなのだと
気づきました。
そのために、メレンゲは
イタリアンメレンゲで作っていく。
今までの作り方と
違っていました。
卵白の下拵えも必要だったり、
一手間二手間が必要です。
材料も量が多いので半分にしようかな
と思っていたら、
イタリアンメレンゲは
この量で作ってください
とおっしゃっている。
たくさん作るのには意味がありました。
温度が下がってしまうのです。
お店で作るときは
もっとたくさんの量を作るので
温度はもう少し高めで保つことが
できるのだそうです。
家庭用の量では、
温度が下がりやすいとのこと。
少量で作るとうまくできない
ということですね。
イタリアンメレンゲを作るときに
110℃くらいに熱した
シロップを加えていくのですが、
この高温のシロップが生地の温度を
保つために重要な役割をするのです。
だから、イタリアンメレンゲは
この量が必要だというのですね。
多めだと思いつつ、
レシピどおりの量で作りました。
材料を正確に計量して
下準備をしてから
動画を見ながら一つずつ丁寧に
確認しながら作業をしました。
すると、マカロンらしいのが
焼き上がったのです。
感動です
マカロンらしく焼けました
大量生産です
生地が動画のものよりも
ゆるい感じがしましたが、
焼き上がりを見たら
それなりにうまく焼けていたので
これで良かったのだろうと思います。
お菓子作りは失敗してなんぼ。
やらなければ始まらない。
動画の中で、菅又シェフが
何度も何度も試作を繰り返して
家庭用に作ることができる
材料と作り方を考えましたと
おっしゃっていました。
何度も試作を繰り返した
ということは、
何度も失敗しながら
上手くできるやり方を見つけた
ということです。
それから、温度管理が重要なことと
搾り袋に入れるまでの生地の温度を
30℃くらいに保っておくと、
あとは、数時間そのままにしておいても
いい生地が焼けるのだとか。
それは、何故かわからないけど
自分の経験からそれは間違いない
とおっしゃっていました。
試行錯誤しながら経験していくことで
コツがわかってくるのです。
それは断捨離も同じこと。
何事もやってみて経験することが
大事ということですね。
やればできるではなく
やったらできた
です。
マカロンコックにクリームを挟んで
袋に詰めたら完成!
まるでマカロン屋さんです
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