ごきげんさまです。
断捨離トレーナー・インターンの
よしながなおみです。
今朝は久しぶりに朝活
朝の散歩に出かけました。
昨日、かかりつけの医師のところに
行ってたのですが、
薬を飲むか運動をするか
ということになり
即決
運動することにしました。
朝5時はまだ暗いです
お菓子作りのきっかけ
昨日のブログで
スイーツマスターコースに
合格したことを書きましたが、
昨日の記事はこちら↓
私がお菓子作りを始めた
というか、再開したきっかけは…
一昨年の12月(約1年前です)に
自宅のリフォーム工事が完成して
広々としたキッチンを
手に入れたことが大きかったのです。
見通しの良い、広々としたキッチンに
引越しの荷物を収納していたところ
お菓子作り、パン作りの道具がありました。
これらの道具たち、
手放そうかとも思ったのですが、
この広々とした
気持ちの良いキッチンで
一度お菓子を焼いてからにしようと思い
いつもよく焼いていた
ビスコッティを焼きました。
お菓子を焼いてみると
このキッチンはお菓子を焼くのに
最適だ〜
と思ったのです。
焼いたビスコッティを
職場に持っていくと
思いのほか好評で
喜んでもらえたので
何度か焼いて持っていきました。
ビスコッティばかりでは…と思い
以前、焼いてうまくできなかった
シフォンケーキを焼いてみることに。
前のキッチンでは
うまくいかなかったけど、
このキッチンなら
うまくいくんじゃないかと
根拠のない自信がありました。
そして、レシピ本通りに焼いてみると
意外とうまく焼けたのです。
ただ、型はずしがうまくできなくて
型はずしの方法を動画で探し
型はずしもうまくできるように
なりました。
シフォンケーキも職場に持って行くと
とても喜んでもらえて
職員たちのおやつになりました。
(残業の腹のたしにするな!と
私に言われるからね)
そんな頃、cottaで材料を買おうと
探していたところ
小山シェフの通信講座の
案内を見かけたのです。
美味しいシフォンケーキが焼きたい
それだけの気持ちで申し込んだ講座です。
スイーツマスターを目指すつもりなんて
さらさらありませんでした。
一つ目の課題のシフォンケーキを焼くと
今までのシフォンケーキとは
格段に工程が複雑
材料も違う
バニラビーンズの鞘をしごいて
粒々を取り出して牛乳に入れる
とか、
サラダ油を50℃に温める
とか、
粉をしっかり混ぜてグルテンを出す
とか、
生地の比重を測る
とか
どれもがとても手間がかかるのです。
でも、今まで作ってたシフォンケーキとは
弾力も味も格段に違いました。
本当に面倒な工程だけれど
材料を厳選し、
その材料を生かして作る
そんな
お菓子を作ることの
醍醐味を味わってしまった訳です。
断捨離を続けることも
同じようなことかもしれません。
初めは
家が片付けばいいか
と思っていたところが
断捨離はただの片付けにあらず、
モノと自分との関係性の問い直し
モノを厳選することで
自分自身を研ぎ澄ましていく
人生のお稽古
そんなことに気づいてしまったのと
同じかも。
お菓子作りも
ただお菓子を作ることにあらず
ということに
気づいてしまったのですね。
何事もモノづくりというのは
奥が深いものです。
今日は帰宅してからサブレを焼きました。
明日、お世話になっている方に
食べていただくために。
今日も美味しく焼けました
今日はキッチンの排水口の
お掃除をしました。
モノが減ると運が増える
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