ごきげんさまです。
断捨離トレーナー・インターンの
よしながなおみです。
今日は勤労感謝の日
祝日ですが、休日出勤でした。
帰りに買物をして帰宅する時
四条通から錦市場あたりを横切りましたが
人が多い…多すぎる…
日本人以外の人たちも結構いました。
3年ぶりに京都らしい
紅葉シーズンがやってきました。
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手放すとわかることがある
先日もブログに書いていましたが、
過去の栄光グッズを絶賛断捨離中
名古屋ウイメンズマラソンの
完走賞のペンダントは
引き取り先が見つかり
5つのうち1つだけになりました。
リビングに箱のままで飾っていた
ティファニーのペンダントは
中が見えるようにして飾っています。
やっぱり飾ってるんですよね。
使うのは、何となく気がひけるのです。
だって、マラソンの完走メダルを
ネックレス代わりにぶら下げているような
気分になりそうで…
使うか飾っておくか、
こればかりは気持ちの問題
それで、
ティファニーのペンダントを4つ
手放した訳ですが、
あまり何も感じないというのが
正直なところ。
寂しいとか辛いとか
そんな気持ちにはならなくて
使ってくれる人がいてくれることが
むしろ嬉しいと思いました。
あれだけずっと残していたモノだったのに、
意外とあっさりさよならできました。
肩の荷が降りたとか、スッキリした
という感じでもなくて
普通なのです。
それほど執着もなかったのかもしれません。
それなら早く手放しておけば良かったのかも。
手放すという選択肢を考えてませんでした。
気づいてないというのは
無意識・無自覚だったということですね。
過去の栄光に執着しているかもしれない
ということにも目を向けられてなかった
ということです。
チーフトレーナーが来てくださって
見つけてくれたのです、
我が家の違和感を。
気づいたら、どうするか、
選択、決断をするしかないのですが、
私の選択は「手放す」の一択でした。
もっと手放すことに
抵抗があるのかと思いましたが、
割とすんなり、あっさりでした。
こればかりはやってみないと
わからないものです。
私はモノを残すか手放すかの
選択をするときは
あまり迷うことがないのですが、
どうしようかなと迷っているときは
手放した方がいいと思っています。
手放して後悔したものはほとんどないから。
知らないうちにうっかりゴミと間違えて
大事なモノを捨ててしまった
という経験はありますが
それも、捨ててしまったのだから
後悔のしようがないのです。
捨ててしまったものは仕方がない諦めるしかないのです。
私が7〜8年間ずっと大切に飾っていたもの
だと思っていたモノは
単なる過去の栄光への執着グッズであって
ほんとうは大切にはしてなかったモノでした。
大切にしていたのは
自分が挫けずに頑張った気持ちや
その時に助けてもらった人への感謝とか
そんなことで、
モノではなかったのです。
手放して気づくことがたくさんあります。
大切なことをいつも気づかせてもらっています。
手放すたびに感謝の気持ちが湧いてきます。
不思議なものです。
棚が空になったけれど
しばらくの間は
何も飾らずそのままにしておきます。
そのうち、何か飾りたいものが
現れるはず。
きっと、この部屋に似合う素敵なものが
やってくると信じています。
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