ごきげんさまです。
断捨離トレーナー・インターンの
よしながなおみです。
通勤途中にある
ポプラがきれいな赤に色づいてきました。
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人間は表裏があるもの
社会にはそれが当たり前の通念として
理解(受入れ)されています。
でも、それっておかしくない?
当たり前じゃないでしょう
って思うのです。
それを感じ始めたのが
5年ほど前
ちょうど断捨離ムックの取材に
応募した頃でした。
仕事が忙しくて、家を片付ける暇もない
と言いながら、
趣味に勤しむ日々
片付けられないっていうのは
言い訳じゃないかと思いながら
そこに向き合えない自分がいました。
その結果、いろんなものを
溜め込むことになり
片付かない家にいるのが嫌で
外に癒しを求めて出かける始末
そんな時、師匠やましたひでこが我が家に
来てくれたのです。
まさに救世主
やましたひでこ師匠に
我が家の断捨離を一緒にしていただき
断捨離というものが
ただ片付けることではないと知り
片付けられないと
言い訳していた自分に
向き合うきっかけになりました。
いちばん驚いたのは、
和室(当時寝室にしていました)の
押し入れの襖を取りましょう
と言って全部外してしまったこと。
そうすると、押し入れの中に
詰め込んでいた雑多なものが露わに
その時の恥ずかしさは
忘れもしません。
何でこんなに溜め込んだのかと
自分の過去の行動が
信じられなくなりました。
そうして押し入れの襖を外し
押し入れをオープンな空間にしたところ
恥ずかしいと同時に
スッキリした気分になったのも確か
もう隠すことはないと
ある意味開き直った瞬間でもありました。
出してしまえばいいんだ
と覚悟を決めたと言っても
過言ではありません。
結局、表と裏の顔なんて言うのは
言い訳や方便に過ぎない訳で
そんなものは必要でも何でもないのだ
と思えるようになりました。
今は、
家の空間も、隠す場所もなく
全て見える状態になっていて
表も裏もありません。
引き出しの中や積み上げた箱の中には
一応整理しているとは言え
モノをただ置いている状態のところもあります。
それも見られてまずいものでもありませんし
恥ずかしいとも思わなくなりました。
それが今の自分の状態だから。
そう、今の自分で堂々といられるようになった
ということなのでしょう。
師匠が今日のブログで
表と裏のことを取り上げていました。
断捨離をしているうちに、
モノと自分との関係を問い続けるうちに、
表だけを取り繕って
裏は残念な状態という空間に
だんだん違和感を覚えていくものです。
そうして、いい面も良くない面も
全部受け入れていこう
という気持ちになれるものです。
断捨離には嘘がないですから。
いよいよ今週末
10月23日(日)
秋の京都で
だんしゃべりランチ会
鎌田記規子チーフトレーナーが
京都でランチ会をします。
鎌田記規子チーフトレーナーのブログ→☆
なんと!宮本美智代チーフトレーナーも
参加されるとのこと
宮本美智代チーフトレーナーのブログ→こちら
【ランチ会のご案内】京都初開催
鎌田記規子トレーナーのランチ会です。
素敵な空間で楽しくお話ししましょう。
京都のお近くにお住まいの方、遠くの方も、京都に訪れるチャンス
ぜひお越しください
鎌田記規子 (かまたきみこ)10月23日(日) だんしゃべりランチ会 IN 京都 (女性限定) - リザスト
https://smart.reservestock.jp/event_form/index/747658
ランチ会は満席となりました。
ありがとうございました
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