今朝は激しい雨の中出勤
バケツをひっくり返したような雨
とはこのことか
こんな雨の中、歩くの嫌だな
と思いながらも
電車の時間に間に合わないので
出かけることに
激しい雨の中、風まで吹いてきて
途中、何度も立ち止まったりして
傘をさしていたのに
駅に着いたらズボンがびしょ濡れ
裾がびしょ濡れのまま電車に乗ってたら
だんだん水分が上に上がってくるのです
裾から膝へ、膝上から太ももの辺りまで
濡れている部分が広がってきて
職場に着く頃にはパ◯ツが濡れそうに
なってました
仕事しているうちに乾きました
今日の鴨川は濁流、大荒れです↓
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます
断捨離トレーナー講習生の
よしながなおみです。
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昨日、ゴミの処分が煩雑で面倒
ということをブログに書きました
そのことで、ゴミ屋敷になってしまった
ある人のことを思い出していました。
その人は4人の子どもを育てる母親
いろんなことがあって当時の彼氏と別れて
引っ越すことになりました。
その後、家事も子育ても
何もできなくなりました。
家はゴミ屋敷に…
その子どもたちの母親は
家を片付けたいというので
私はその家に訪問して
その散らかっている状態から
床が見える状態にしようと
片付けをすることにしました。
彼女は私が家に行っても
スマホを見ながらゴロゴロするだけで
何も手伝おうとしないのですが、
ある日、お家へ行くと
ゴミ袋がいくつか部屋の中に
置いてありました。
私がいない間に、自分でゴミを
袋に詰めていたのです。
彼女は
「ゴミの出し方がわからへん」
と言いました。
以前、ゴミを所定の場所に出しに行ったら、
ゴミの出し方がダメだったようで、
出したゴミ袋がそのまま家の前に
突き返されたとか。
それでゴミ出しができなくなり、
何もかもが嫌になってしまったと。
ゴミ出しの失敗から家が
ゴミ屋敷になるなんて
そんなことがあるのか…
と思いましたが、
ゴミ出しがとても面倒
と思う人は少なからず
いるのではないかと思います。
燃えるゴミと燃えないゴミ
リサイクルできるものとできないもの
缶、ビン、ペットボトルの分別
衣類は古着の日に
紙ゴミは古紙回収へ
何度にも分けて出さなければなりません。
中身を間違うと持っていってくれません。
そうして、面倒だからゴミを出さなくなると
あっという間にゴミ屋敷になってしまいます。
ゴミ屋敷では生活ができません。
人らしく生活するためには
空間が必要です。
前述の彼女は、その後、
ゴミの分別ができるようになり、
最初の1回は一緒にゴミ出しをしましたが、
その後は、自分でゴミが出せるようになりました。
ちょっとしたきっかけで躓いたりしますが、
ちょっとしたきっかけで
また前に進むこともできるのだと思いました。
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