KING BROTHERS presents 俺の鉄馬グランプリ番外編...
神戸須磨ビーチは大パニック!! 地獄のロックンロールデスマッチ in 海の家レインボー

w/ キングブラザーズ with TUCKER/三代目魚武濱田成夫/Lostage/毛皮のマリーズ/THE BAWDIES/ワッツーシゾンビ/neco眠る/家出少年/ゴールデンローファーズ/沢田ナオヤ/佐伯誠之助/松井君と上田君/クリトリックリス

8月23日 神戸須磨ビーチ 海の家レインボー


タイトルを見ての通り海の家でのイベントライブでした。

海の家と言ってもイベントの出来る感じの広めの海の家です。

この年はブラフマンは大きなフェスでトリをとることも多かった年、

そんなブラフマンが海の家でライブをやるというすごさ音譜

あとで出演バンドをよくよく見てみるとキンブラやら毛皮のマリーズやらTHE BAWDIESやらLostageやら豪華なメンツだと気付きましたニコニコ

海の家という訳でチケットを持ってなくても外からは普通に見える訳でありますww

行く予定はなかったのですが、外からならタダで見れるという情報が入ったのでブラフマンだけを見に行くことにw

タイムテーブルがあってブラフマンが始まるちょっと前ぐらいに到着すると前のバンドのキングブラザーズがライブ中。

けっこう時間押してるみたい。

チケットは無いので当然外から見ることに。

チケット無しで来たとあまり思われたくなかったので、いかにもたまたま通りすがりで来ただけですよ風にwww

ブラフマンのライブ中はとてもそんな風には見えなかったとは思いますがww

外から中をステージを見るとさすがに広めの海の家とはいえやっぱり海の家。

ステージは小さくてバックには紅白の垂れ幕www

そして照明は裸電球という手作り感のあるステージwww

こんなところでフェスでトリをとるバンドのブラフマンがライブをやることに驚きビックリマーク


そしてキンブラが終わりブラフマンへの転換が始まります。

もうすぐ始まるかなと思った時、ちょうどマコトが立つ位置あたり上の裸電球がスタッフによって取り外されました。

(ちょうどマコトの位置の電球だけがやや低い位置にありました。)

おそらくマコトが頭をぶつけて大怪我しないようにはずされたのでしょうドクロ

そしていつもの登場SEがかかります。

紅白の垂れ幕に裸電球のステージに鳴り響くあのSE、不思議な感じでしたww

メンバーが登場してライブが始まりますパンチ!

やはりブラフマンビックリマーク

海の家でもいつもの激しいライブをしてくれますメラメラ

さすがですニコニコ

The only wayからはじまり Speculation、Epigramと続いてからのGOIN' DOWNビックリマーク

この年は夏前までAUTONOMYツアーがあった年で当然何ヶ所か遠征もしました。

そんな何ヶ所も参戦したツアーでも1度も聴けなかったGOIN' DOWNが海の家で聴けたことにビックリビックリマーク

BASIS、Beyond the mountain、SEE OFFなどおなじみの曲が続いていきますパンチ!

そして最後はNEW SENTIMENT!!

最後のドンフォゲッビックリマークでトシロー海の家でダイブビックリマーク

激しい曲の連続で海の家でもいつもと変わらないライブをするブラフマンはほんとすごいと思ったライブでした音譜


セットリスト

The only way
Speculation
Epigram
GOIN' DOWN
The void
Cherries were made for eating
BASIS
Causatin
Beyond the mountain
DEEP
SEE OFF
NEW SENTIMENT

BRAHMAN Tour "AUTONOMY"

w/HAWAIIAN6

5月18日 ZEPP SENDAI

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仙台ですのでさすがに行く予定はなかったんですが、対バンがハワイアンと発表されて「これはいくら遠い東北でも行かなければ!!」ということで行ってきましたw


HAWAIIAN6

ブラフマンのツアーなのにアバのダンシングクイーンがかかってる音譜

ハワイアンが出るので当然といえば当然なんですがw

「ブラフマンのツアーですが、ちょっとだけハワイアンがやらしてもらいます。」と言ってライブスタート。

前の月に大阪でRINGSツアーファイナルのワンマンを見た次のライブだったんですが、自分の中ではセトリ的にもRINGSツアー裏ファイナル的な感じでしたね。

MCでは「俺たちはライブ中よくしゃべってるけど、ブラフマンにはしゃべらないで伝えるかっこよさがある。」って言葉が印象に残ってます。

前の日の郡山も同じ組み合わせのライブだったんですが、その時に畑野さんとトシローが飲みに行った時の話もしてました。

最近はフェスがたくさん増えてきたけどダイブ禁止とかルールが厳しいフェスも多くなってきたことについて話してたみたいで、せっかく遊びに来てるのにあれをやってはダメだとかこれをやったらダメだとかやってはいけないことが多くて残念だなというようなことを語り合ってたみたいです。

ブラフマンのツアーとはいうもののハワイアンでも自分も含め皆さん大暴れパンチ!

ライブが終わると一旦ロビーに出る人が多数あせる

そんな中、扉から外に出た途端倒れこむ人がいて本気でスタッフに心配されてました叫び

そんな自分も先月に行った清水 では同じようなことになってましたwww


セットリスト

The Betrayer
The Morning Bell
THE LIGHTNING
Shadows Of The Sun
A CROSS OF SADNESS
EVERYBODY HAS THE DEVIL ON INSIDE
A PIECE OF STARDUST
The Pride
Star Falls On Our Tonight
RAINBOW,RAINBOW

BRAHMAN
このツアー自分が見た箇所は本編はすべて同じでした。
ちなみに本編のセトリはこうでした。
KAMUY-PIRMA
THE ONLY WAY
SPECULATION
EPIGRAM
YOU DON'T LIVE HERE ANYMORE
THE VOID
BASIS
HANDAN'S PILLOW
逆光
ONENESS
STAND ALOOF
CAUSATION
BEYOND THE MOUNTAIN
DEEP
SEF OFF
時の鐘
SILENT DAY
FIBS IN THE HAND
本編は同じなのでアンコールで何がくるか楽しみになる訳であります。
そしてアンコール1曲目になんとGREAT HELP!!
さらにWAIT AND WAITと同じ流れでFLYING SOUCER!!
これが聴けただけでも仙台に来た価値ありニコニコ
この2曲ではハワイアン、ブラフマン本編の激しいライブの後にもかかわらず燃えましたメラメラ
そして締めはFAR FROM...でした。
ハワイアン、ブラフマンの夢の2マンが見れてアンコールでGREAT HELP、FLYING SOUCERまで聴けて最高の仙台の夜でした音譜

PIZZA OF DEATH RECORDS presents

"GET ON THE OMNIBUS TOUR"

2006年11月19日 ZEPP NAGOYA

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曜日の関係で大阪ではなく名古屋へ行ってました。

チケットを買った時点ではハワイアンの名前はなかったのですが後で追加になりました。

DISCO INFERNOのレポで書きましたがこの時にはまだ今ほどハワイアン熱は熱くなかったんですが、なぜかハワイアンの出演が発表になってものすごくテンションが上がったんです。

実はハワイアンのことがすごく好きなのではと気付いたのです。

(なんちゅうなれ初め話www)

ここをきっかけにハワイアンのライブ回数が増え始めたライブであります。

名古屋は他の会場に比べて出演バンドが多くてちょっとしたフェスのような感じでした。

出演バンドが多いってことで3時からライブが始まってました。

レポは印象に残ってるバンドだけですが、どうぞニコニコ



HAWAIIAN6

最初に登場したのはハワイアンですニコニコ

THOUSAND OF SNOW?

EVERYBODY HAS THE DEVIL ON INSIDE?

A PIECE OF STARDUST?

最初の3曲はこんな感じだったと思いますがかなり記憶があやしい汗

1曲目ははたぶんあってると思います。

そしてライブも始まったばかりでさあこれからビックリマークと思った矢先のMC。

「どーも、ハワイアン6ですが、もう終わりです。」と畑野さんが言うと当然「エ~!!

ハワイアンのライブでは最初のMCでこんな冗談を言うことたまにありますよね(笑)

そう思ってたら「いつもは冗談でこんなこと言うんですが、今日はほんとに終わりです。」と汗

他のバンド(KENさんだけはもうちょっと長かったと思う)は持ち時間30分なのにハワイアンだけ短い(泣)

いつもは熱いMCをする畑野さんも「東京から何時間もかけて名古屋まで来て、スタッフから15分かそこらでお願いしますと言われて..........。」と半分愚痴のようなMC(笑)

でもその後は「ライブは暴れて見たり、じっと見たり、座って見てもいいし、自分の好きなように見ればいいものだ。」と畑野さんらしいMCをした後。

「今日はめったにやらない曲をやります。A LOVE SONGのなんとかバージョンというゆっくりしたのをやります。」と言ってましたが、なんとかバージョンってww

いまだに正式には何バージョンというのか気になって夜も寝れません(嘘ww)。

そんな感じでものすごくレアなA LOVE SONGのゆっくりバージョンが聴けた後はRAINBOW,RAINBOWで盛り上って終わりました。

5曲だけってショック!

ピザコンピのツアーなのにコンピアルバム収録のThe Evidenceもやらないし叫び

The Evidenceをライブで聴けたのはこれから4年後 となるのでしたwww

でもレアなものが聴けたのでよしとしよう音譜

しかも5曲だけとはいえハワイアンが終わるとかなり汗だくになってたのを覚えてます。


YOUR SONG IS GOOD

ユアソンを初めて見たのはここでした。

初めて見たのですが、めちゃくちゃ楽しかったニコニコ

踊れるし、MCも面白いし、楽しめました。

これをきっかけにユアソンをよく聴くようになってライブにもけっこう行ってました音譜


原爆オナニーズ

これもここが初見でした。

バンド名はあれなんですが(笑)、ライブはかっこよかった音譜

まさにパンクロックビックリマーク

原オナファンのダイブも客の上を転がりまくってすごいなと思って見てました。


KEN YOKOYAMA

確かこのツアーでは全ヶ所でKENさんがヘッドライナーをやってました。

セットリストは覚えてませんが、KENさんが客からリクエストを聞いてて「アイアンメイデン」と言われたのでアイアンメイデンの曲をやってからのPopcorn Loveをやってました。

本編で覚えてるのはそこだけです汗

アンコールの1曲目はI Go Alone Againをやったのですが、イントロのギターの時にKENさん一人でステージに出てきてギターを弾いてる姿がかっこよかったニコニコ


ライブ後のどうでもいいこと。

帰りは名古屋から新幹線の自由席で帰ったんですが、後ろからなにやら会話が聞こえてくるのです。

「おつかれ~」といいながらビールで乾杯してる風だったので出張帰りの上司と部下かと思ってたら、会話の中で鶴瓶がどうのこうのだとか南海キャンディーズがどうしたとか会話にやたらと芸人の名前が出てくるのです。

気になってトイレに行くフリをして見てみたら某大物落語家だったのですビックリマーク

大物といってもあまりテレビにも出てないので有名ではないかもしれないけど師匠クラスです。

そんな師匠クラスの落語家が自由席に乗ってたことに悲しくなって楽しかったライブのことも吹き飛ぶぐらいでしたww

ちなみにその落語家は昔吉本に所属してたらしいが問題を起こしてやめたんですが、最近また吉本に復帰したと何かで見ました。