ホテルに着くなり
私たちはお互いを
求め合いました。
キスしながら彼は
言いました。
『メイド服かわいかったね。
でも他の男が
ジロジロ見てるのは
許せないな。
ね、せいか』
『そんなこと言われても...』
『今日は覚悟してね』
と言い
長い前戯から
久しぶりに挿入され
たくさん突かれる。
『あっ、あっ、激しっ。
あっ、あぁぁ』と
私は喘ぎ声が
止まらなかった。
正常位で突き、
そして対面座位。
彼の体にしがみつき
耳元で
『なおやさん好き、
たくさんしてほしい』
と私は言った。
『せいかエロっ』
そう言って更に激しく
突き続けて
彼は色んな体位で
した。
『せいか大丈夫?
激しくしすぎたね』と
私の頭を撫でながら
気遣う彼。
『大丈夫。
なおやさん
私のこと足りた?』
『あはは、ふせんのことか』
『私はなおやさんが好き。
ずっと一緒にいたい。
不倫関係じゃなくて』
『せいかおいで』と言って
彼と見つめ合うと
『俺はせいかを愛してるよ』
と言った。
本当にうれしかった。