朝ヨガ、20分。

またしても暑い日が続いているせいか少しからだが弱ってきたように感じる。


朝食後、少し休む。


昼前に事務所へ行くという夫を

いつもなら駅まで見送るところだが

今日はどうにもからだが起きないので玄関口まで見送るだけにとどめ休んでいると

どうにか快復してきた。


いくつか調べ物。


通常の体調に戻ったので、ジムへ。

40分筋トレ、20分ランニング。

負荷を少しあげてみると、以前よりだいぶ楽になっていることに気づく。

最近気がついたのはふくらはぎに筋力がないということ。

勝手に力があると思い込んでトレーニングをしていなかったのだが

先日、試みにその部位を鍛えるためのエクササイズマシンを使ってみると、最軽量でしか運動を続けられないのだ。他の部位と全然違う。むむ。ゆゆしきことだ。

というわけで、ここ数回はこのマシンもセットに取り入れた。


ジムのあと、休憩をしていると

主婦友から携帯にメールが来ていることに気がついた。


故あって 不妊治療の名医を1ヶ月ほど前から探している。

「健康な男女が2年間、避妊しないで性交をして妊娠しない場合」を不妊と定義するらしい。

そういう意味では全然年数が足りないが、

しかしそもそも「健康な男女」かどうか分からないし、

年齢も年齢だし、今回だめだったら病院にいこう!と病院探しをはじめていたのだ。

ここ一週間ほど、いや正確にいうと1ヶ月ほど前から

どこに通おうかとリサーチをはじめ、ようやっと候補を絞り込み、

そうして最有力候補にした世田谷のS病院。

S病院のことを知っている?と友だちにメールをすると、なんとその友だちも通っていて子どもを授かった、といううれしい内容だった。

やった!病院探しはだいぶ迷っていたのだが、やはり私もそこの病院に通ってみようと決める。

来週から通院。まずはいくつか検査をすることになるだろう。

帰宅すると、友だちからその病院についてや、それ以外の候補となりそうな病院など

とても丁寧なメールが届いていた。ありがとう。感謝。


夫は事務所でごはんを食べてくるというので

外食をすることにした。

いえでごはんをつくるのがメンドウになってしまったのだ。


野菜を食べたかったのでGOVINDASへ。

夜に行くのは初めてだが、とても混んでいて驚いた。

私がいた間はほぼ満席。人気があるなあ。


おいしく食事をいただいたあと、みかん色の月を愛でながらさんぽ。

ああこのすこしだけ丸さを欠いたみかん色の月を

夫とともに見られたなら。

見て?みかんみたいだよ?ほんまや。

そんな妄想会話が耳をくすぐる。ひとりさんぽ。


ボス猫ストリートを歩いたらボス猫がいるだろうか?と思ったら

案の定!ボス猫と会う。

さすがの風格でちっち攻撃はやはり無視。


いえに帰るとこちらでは

にゃーにゃー猫がにゃーにゃー鳴いて待っていた。


最近のにゃーにゃー猫はマンションの2階部分の手すりにのっかり、

ひとが通るたびににゃーにゃー鳴いて下をのぞきこんだりしている。

夜が更けてくると、2階の外廊下においてある何かの入れ物の上にうつる。

今朝などは朝までそこで眠り込んでいた。


お前はいったいどこの猫なのだ?


今日も2階の手すりの上からにゃーにゃー鳴きながら私を認めると

3階(わが家は3階である)へつづく階段にでろんと横になり道をふさいでしまった。


ごめんよ、とてもかわいがってあげたいんだけど

いえで飼うわけにはいかないんだ。


そんな気持ちでそそくさと階段をのぼった。



朝ごはん。

夫はごはん、筋ポック。

私はハムエッグ、サニーレタスと人参とスプラウトのサラダ、ジャムバタパンを半分。


昼ごはん。

梨。


晩ごはん。

ゴーヴィンダズで本日のディナープレート。

ししとうと茄子の炒め物、おからサラダ、スプラウトサラダ、冬瓜と薩摩芋の味噌汁、何かを練ったものの蒲焼風、玄米、カモミールティ。

これだけ手の込んだ料理を食べられて1150円。安いと思う。


またできなかった。

なにがって子どもが。


子どもが欲しいね。

ということになってから3ヶ月。

夫がこんなにも早く子どもを欲しいというとは思っていなかったから

この変化だけでも歓迎すべきこと。

こんなにも早く、というのはあくまで個人的にということである。一般的なことではない。


私自身は子どもがいたらいいな、という程度から、

めちゃくちゃ欲しいな、までのこころの波が、何年かに一度訪れてきた。

20代の私は子どもを意識したことはほとんどなかった。結婚はいつでもしたかったけれども子どものことは考えなかった。

30歳を超えてすぐの数年間はすごく子どもが欲しかった。結婚できなくても(あるいはしなくても)子どもが欲しいと思っていた。この変化に、おお、私も動物としての女だったんだな!と思ったものだ。

そうして30代後半になった私はやっぱり子どもが欲しいと思う。


しかし先日会った高校の同級生にいわせると

「子ども欲しいんだ?やっぱりねえ、ナオは高校のときから“お母さんになるのが夢だ”っていってたもんね」とのこと。

本人よりまわりのほうが記憶力がいい。


ただ夫と出会い、結婚し、というここ6年間の過程で

もしかしたら子どもは無理かもしれないな、と思うようになっていた。

というのも夫はまず自分の仕事、ということに重きをおくから。

結婚も子どもも、タイミングはいつも「仕事が落ち着いてから」「ゆくゆくは」。

ゆくゆくっていったいいつなのさ。仕事が落ち着くっていう基準はなんなのさ。

そう思っても問いただせない。私の夫には弱い性格。

第一関門の結婚はクリアした。第二関門の子どもはきっとずっと先だろう。

ああその頃に私のからだはまだ元気かな?そう思っていた。


そんな夫が、

いったいどうして子どもがほしくなったの?私はあなたはあまり子どもに興味がないんだと思っていたよ?

と、ある日たずねると、

やっぱり結婚したからには子どもがいたらいいなと思ったし、

それにアニキんところの子どもがやっぱりめっちゃかわいいから、というこたえがかえってきた。なるほど。確かに「アニキんところの子ども」はそれはそれはかわいいのだ。


加えて夫の母親や夫の兄の奥さん(桂の姉)が、夫を叱って、あるいは諭してくれたことも大きかったように思う。

おまえはナオさんの気持ちを考えたことがあるのか?ナオさんは子ども欲しがってんねんで。

仕事が落ち着いたらなんてこと言ってたらあかんで。

そういって夫を叱ってくれたという。

私には「子どもはまだ?」というようなことを一切言わないのに。そんなオモニと姉が私は大好きだ。


というわけでいざということになってから3ヶ月。

桂の姉にすすめられたヨウ酸を飲みはじめた。

マカも飲んだしルイボスティーだって飲んでいる。

(そうしてマカでアレルギーが発症した・・・)

朝にはヨガをして、体力づくりと体幹に筋肉をつけるためにジムにだって通っている。

そう全部がこのためなのだ。


最初の月は見事にタイミングに失敗した。

というかタイミングを完全に間違えていた。

勉強不足である。

ただ、失敗したからめちゃくちゃ勉強した。

いまではいっぱしの知識はある。


私が怖いのは私の年齢だ。

36歳、初産。

果たして私は妊娠できるのか?


4ヶ月つけ続けている基礎体温はきっちり低温と高温にわかれる健康体。

低温と高温の温度差も高温の期間も理想的。

子宮頸癌は患ったけれどもこの程度は妊娠になんの関係もありません。というお墨付き。

おまけに手術のときから半年に一度続けている検査で、卵巣は元気だし排卵もちゃんとしてますね、といわれている。


それなのにどうしてできないのだ。不安な毎日。

といってまだ実質2ヶ月だけなんだけど。


子どもって欲しいと思ってすぐできるものじゃないんだな。

なんて高校生みたいなことをため息まじりに思ってみたりする。

大変なんだな。奇跡なんだな。

実際に30代で子どもが欲しいと思って、

3ヶ月以内に子どもができるのは5%未満。

半年程度かかるのが8%程度。半年~1年が20%。

3年以上かかる場合も15%程度ある。

そう。それくらいなかなかどうして大変なものなのだ。


毎日計る基礎体温。

上がっていると喜んで、下がってくるともっと上がれと念じてみる。

夏ばてで気持ちが悪くなっただけなのにすわ悪阻では?とぬか喜び。

ちょっとしたからだの変化をくんくんとかぎまわり目をさらのようにして見つけ出し

「これはもしや?」といろめきたってはがっかりする。その繰り返し。


まわりに何人かいる苦しんでいた友だち、苦しんでいる友だち。

みんなの気持ちが私はようやく少しだけわかったよ。

なんでも体験してみないとわからない。ってほんとうだ。


前回から排卵検査液なるものの存在を知り、それも使ってきちんと検査した。

でもできなかった。

というかたぶん検査日がずれていた。検査開始日を間違えたのだ。今月。

あああ、貴重な1ヶ月を不意にしてしまった。


桂の姉は「あああ」ではなくて「夫婦ふたりだけの時間が少しのびた」っていうふうに考えたほうがいいよ、とメールをくれる。

そうかそういう考え方もあるのか。

姉は5年間、不妊治療をしていた。

往復4時間の場所に週2回も鍼治療に通ったりしていたと聞く。

いまは二人の天使の素敵なお母さん。

姉の言葉にはやさしい説得力がある。


世の中では、健康な夫婦が毎月健康的に避妊せずに性交して2年間妊娠しない場合を「不妊」と呼ぶらしい。

もちろんいまから2年先なんてそんな悠長なことをいっていられなく、目安のひとつである「6ヶ月妊娠しない場合」をはるかに前倒して、やっぱり病院に行ってみることにした。

これには夫も賛成だ。悪いところがあるならば早く見つけてなおしたほうがいいという。

効率的であることは夫も私も好きなことだ。


うれしいことは夫がとても協力的なこと。

話も聞いてくれるし自分でも調べてくれる。

夫自身が子どもが欲しいという思いもあるだろうし

せっかくなら早く欲しい(年齢的な意味でと、あとはつまり子どもができるかな?どうかな?という期間が短いほどいいという意味で)ということもあるだろう。

私にしたらどちらでも同じことだ。協力してくれることがうれしい。

そうでないとたぶんとてもつらい。

夫のやさしさもずいぶんと感じる。

私が傷つかないようにいろいろなことを考える夫。


そんな夫にこのまえずいぶんとひどいことをいってしまった。

いろいろ積み重なってしまって

つらかったからということもあるが

それにしたってひどかったと思う。

そんなこといわんといて、と珍しく夫がいった。ごめんね。そのとおりだ。

だからもういわない。


かなしいことはやっぱり今月もできなかったこと。

いちいち気にしてたらあかんで!といつだって前向きな夫はそういうけれども

やっぱり気にしてしまうなあ。今月もだめだった私。

でもそうね、前向きにならないといけない。


だってふたりで頑張っていくのだ。そうなのだ。


これらの話を日記には書かないでおこうと思っていた。

毎日のように日々のことをつづっているこの日記ではあるけれど

当然、日々の「すべてのこと」をつづっているわけではない。

毎日はもっとスペクタクルでピースフルだ。

気をつけているのは、たいせつだなと思ったことは書きとめておこうということ。

あるいは毎日のなかでただ流れていくなにかについても。


しばらく前からいまの私のこころの半分くらいをしめているのはこのことだ。

私にとってのたいせつなこと。

だからこのことを書いておかないと私の日記はすかすかになってしまうことに気がついた。

日記がすかすかになるということはこころがすかすかになるということだ。

だからこれからはちゃんと書いていこう。書きたいと思ったときには。

悩んだことも迷ったことも泣いたことも笑ったことも。


それにしても子づくりって大変だ。

赤ちゃんって本当に。奇跡なんだね。




朝ヨガ、20分。

4時か5時に起きて仕事をしていた夫が

もう一度眠っている横でヨガをするのはなんだか悪いような気がして

いつも以上にそうっと動く。


午前中、仕事。

夫の仕事の相談も受ける。


事務所に行くだろうと思っていた夫、

そうして夫自身もそう思っていたそうなのだが

やはりいえで仕事をすることにしたという。

そこでランチは恒例の「パスタキッチン」へ。

いつものガーリック魚介きのこミックスにキャベツトッピングと、あとははじめてのウニソース。

麺の量を減らしていただいたらちょうどよかった。


帰宅後、しばらく仕事。


夜、夫の仕事の中間打ち上げをしようということになり

はじめて行く焼き鳥屋さんへ。

なかなかおいしいお店でいくつかの串をいただく。満足。


空にはぽっかりときれいな満月。


新しい仕事、うまくいきますように。



朝ごはん。

チーズトースト。

夫のぶんだけガーリックパウダーをすこしベースに、またマヨネーズもかける。

私はシンプルにいただく。


最近、1枚のパンを半分にして食べるということを覚えた。

朝、パン1枚が多い・・・と感じるこのごろ。


ほかにサニーレタスと人参のサラダ、プチトマト。



昼ごはん。

パスタキッチンにて。


晩ごはん。

焼き鳥。



朝ヨガ20分。

ぼんやりとしている朝も、ストレッチをするとしゃっきりとする。

こういう効果もあるのだな。


夫と朝食。


午前中、仕事部屋にこもったかと思うと

出てきてリビングでごろごろしたり

外に行ってごそごそしたり(突然、ほうきで外を掃いていた)と

落ち着かない夫。

資料はできたのだろうか?


資料、できた?と聞くと

だいたい、とか

あとちょっと、とかこたえる。

まだ印刷もしていないような気がするんですけど・・・。


しかしそこは夫。

帳尻はきちんとあったらしく、

時間どおりに仕上がっていた。さすがだなあ。


昼近く、プレゼンテーションの会場に向かう夫。

駅まで頑張ってね!と見送り、

私は代々木の病院へ。

アレルギーの注射を打つ。


道中、そして病院のあいだ、

移動しながら仕事仕事。


中野へ戻って「桃園文庫」で食事。

ランチメニュではなく通常メニュのBLTサンドウィッチをお願いする。

と、私のあとから急に店が混みはじめた。

私のよこの席になった3人連れの女の子たち、

ランチのカレー以外のものが食べたいらしく、

ちらりと私のテーブルを見て、

「ランチ以外はありますか?」とお店のひとにお願いすると、

「キッチンが狭いから、ごめんなさい、3時まではランチです」といって断られていた。

お店のひとにもお客さまにも悪いことをしてしまった気分。ごめんなさい。


食事のあと、保健所へ。

仕事の関係のことをいくつか確認する。

とても丁寧な男性が対応してくれて疑問はすっきりだが私としては芳しくない結果に。あああ。残念残念。


話は土曜日までさかのぼるが、

フットサルから帰ってきた夫、ものすごくにこにこしながら「これ日清のひとからもらってん」と

ハンドタオルを見せてくれた。

な、なんと!チキンラーメンのひよこのタオルである。

この手のものに目がない私。

かわいいーかわいいかわいい、ちょうだいちょうだいというと、

かわいいやろ、あげるわ。とハイ、と手渡してくれた。

フットサル仲間が日清食品にお勤めだそうで、フットサルチーム全員に1枚ずつ、プレゼントしてくれたんだそうな。

ありがとう、かわいいかわいいとさわいでいると

名前はなんなん?という。


な、名前・・・。

そういえば知らないかも。

ぴよちゃん?と安直な名前をいってみると、

そうか、ぴよちゃんか。と納得してしまった夫。

いや勝手にぴよちゃんっぽいから・・・今度日清のひとにきいてきて?とお願いをした。


朝ごはん。

チーズトースト、人参とスプラウトのサラダ。

夫はキムチも食べていた。なんにでもキムチをあわせる。


昼ごはん。

「桃園文庫」にてBLTサンド。


晩ごはん。

昼に食べたBLTがきいていてお腹がすかず。

梨を食べる。

夫はそとごはん。


朝倉いずみさんの「そんなはずない」を読了する。


おいしいものは人生をハッピーにする。

チキンラーメンのタオル。

ひよこがかわいすぎマス。





日中の暑さがだいぶ戻ってきた。

暑い。


朝ヨガ20分、起きて夫と朝食。

昨晩の残りものがたくさんあったので簡単に済ませる。


早起きだったせいか、

昼くらいに眠くなってきて昼寝。

早起きの意味がない。

しかし昼寝が苦手なのに眠れたということは

よほど眠かったということだろう。


アイスクリームを食べたい。というと、

よし食べにいこう、ということになり、

サーティワンアイスクリームへ。

夫はクリームソーダみたいなものを食べ、私はラムレーズン。

サーティワンアイスクリームは週に1度程度は食べている。

たいてい夫とラムレーズンのキッズコーン(いっとう小さいサイズ)をはんぶんこしているのだが

今日はお互いたくさん食べたい気分だったのだ。

ああおいしかった。


その後、鮨食べたいという夫と鮨を食べにいく。

暑いためか、お鮨屋さんはどこも盛況。

なんとかぎりぎり入れるお店を見つけるも、

私たちのあとからぞくぞくひとが並び始めた。

朝たくさん食べたせいか先ほどアイスクリームを食べたせいか(たぶんこのせい)食欲がいまいちわかない。

ふた皿だけ食べて店を出る。


ここでいつもの夫のパタンはDVDを借りに行くところなのだけれども

明日、大きなプレゼンテーションがあるので

そういう気分にもならないらしく、

そのまま帰宅。

夫の性格的に、まだプレゼン資料はできていないに違いない。


だいたいなにごとにも

ぎりぎりまでしないひとと

きっちり準備をしているひとにわかれると思うのだが

夫は完全に前者で、私は完全に後者である。


夏休みの宿題を最初の1~2日で全部かたづける私と(日記と自由研究以外)、

最後の日に、しかも友だちに全部見せてもらっていた(!)という夫。

小学校のときからこれほど違うのだからいまだってそれは違うはずである。


私などからすれば、プレゼンテーションの前日まで

なにも資料ができていないなんて怖くて仕方がない。

大きなプレゼンテーションがあるときなどは、

前々日までにはすべての資料を作成し、配布資料のホチキスどめまでできている、というのが

私のやりかただ。

だって直前までアイディアが浮かばないとか、エクセルが壊れるとか、トナーが切れるとか、風邪を引くとか、

そういうことを想像しだしたら怖くてたまらなくなるのだ。

あるいはホチキスどめまでした資料を5回目くらいの点検をしている際に

誤字を見つけるとか決定的なミスを見つけるとか

または完璧だと思ったさらにうえをいくナイスな提案を思いついてしまうとか。


だから実はこころから、「ぎりぎりまでしないひと」に憧れてもいる。

なんでさっさと片付けちゃわないわけ?と思ったことは実は一度もなく、

夫にしろ友だちにしろ、こういうタイプのひとにたいしては、

すごい!どうしてそんなに豪胆なんだ!!!どうしてそんなに頭がいいんだ!!!!

とひたすら感嘆してしまうのである。

そう、たぶん、こういうタイプのひとって頭がいいんだと思うんです。

そうじゃなきゃ絶対に無理だもん。


そうして案の定、夫は帰宅後もずうっと仕事部屋にいた。

徹夜かな~と思っていたのだが、

晩ごはんのあとはいやにのんびりとしている。


資料できた?ときくと、

だいたい。あとは明日の午前中に仕上げや。と夫。


・・・。

し、仕上げは明日なんだ・・・。すごすぎる・・・。

明日の昼にプレゼンがあると聞いていたのだが・・・。


夕方、気がつけばまた昼寝をしていた。

今日の私は眠りすぎ。

眠りすぎて頭が痛い。

そういえばここ2~3ヶ月、あれほど悩んでいた偏頭痛がない。

夏だから?


もそもそと起き出して、つくりおきできる筋ポックをつくる。


朝ごはん。

キムパ(韓国風海苔巻き、昨日買ってきた)、キムチ、豆腐と若布の味噌汁。


昼ごはん。

鮨。


晩ごはん。

筋ポック(牛筋の甘辛煮)、牛筋とキャベツの炒め、キムチ、スプラウトと人参のサラダ、玉ねぎと椎茸と若布の味噌汁、プチトマト。