前の記事で好きなミステリーランキングを勝手に発表したんだけどさ。。
読書インスタを開始するずっと前に読んだミステリー作品で、個人的に忘れられない2冊があるので今日はそれを紹介させて!!
ホントに勝手な好みだけど、謎が解け出すとなんか気が抜けたかんじになる作品が結構あるのね。
自分の集中力の問題かな?
たぶんそうだよな。。
それを主人公がエイヤ!!と仕留めたり、追い詰められた主人公を相棒が間一髪で助けたり。。
そういう突然アクション映画さながらの展開になるとわたしサーーッと冷めるのね。
これ↓↓↓
「火車」/ 宮部みゆき
そして1冊。。
「ミレニアム」シリーズもだいぶハマった。
結構国の陰謀まで扱ってる作品だから、消されたんじゃないかって説もだいぶ根強いという、作品の内容自体もなかなかすごいんだけど、それを取り巻くエピソードもいろいろ気になる作品。
というか作家本人は、この作品の世界的ヒットを見てないのよ。
ダニエル・クレイグ主演で映画化もされたね。
社会現象にまでなるほどヒットしてるのね。
わたしは4ぐらいまでで読むのやめちゃった!
でも1〜3辺りはめちゃハマったなあ。
めちゃ引き込まれるの。
裁判マニア?としてはかなり好きで。
裁判シーンだけ何度も読み返してしまった。
ということで。
「火車」と「ミレニアム」は読書インスタ始めるずっと前に読んだ作品だけど、今でも詳細覚えてるぐらいハマったミステリーとして紹介しておきたかったのでした!
結構途中までは謎だらけで楽しませてくれる作品多いんだけど、謎の大部分が解けても面白さ減らない昨日は優秀!!
ってずっと思ってる。
そういうの知ってたら教えて下さい。。