年末のキューバ旅行のことを気の向くままに書いていこうかな。
しばらくキューバ関係の記事が続くかもしれないし、この記事だけかもしれません。
どうなるか未定です。
わたしの気分次第。
もうパレンケ旅行のようにシリーズ化はしないと決めてる。。
なぜなら後半しんどくなって、ブログ自体を放置してしまうから!
今回キューバは3回目!
1回目は2012年。
フィデルがまだ生きていた頃。
2回目はフィデルが亡くなった後の2018年。
そして3回目が今回の2023年末。
10年以上にわたってこの国の変化を直接この目で見てきたよ。
個人的見解だけど、キューバという国の情勢は、自国のトップが誰かということにももちろん左右されるけど、やっぱりアメリカ大統領が誰かによって国民はすごく振り回されてるなと思う。
2022年以降、キューバに渡航歴がある人は、所定の手続きなしではアメリカに入国できなくなったのね。
日本人もESTAだけじゃ入国できない。
そうなるとやっぱりキューバの観光客めちゃ減るのよね。
メキシコにいる日本人でも「キューバには行きたいけどアメリカに簡単に入国できなくなるのは困る」と言ってキューバ旅行を諦めてる人多いよ。
今回は観光客激減を目の当たりにした。
実際観光客いないことはない。
ハバナの旧市街にはあちこちにいる。
でも観光客もっと多かった時期を知ってるから、それと比べると全然少ない。
いやー、どこも空いてるからわたしとしては嬉しいけど、でもキューバにとっては大打撃でしょう。
前までは、どこのお店からも陽気な生演奏の音楽が聴こえてきてたオビスポ通りもやけに静かで。
閉まってる店も多くて。
コロナ明けたのにこの状況はしんどいだろうなあ。
それでもカリブ海だけは変わらず青かった。。
楽しい旅行の話のはずがちょっと堅かったね。
また気が向いたらキューバのこと書きます。。