天皇賞(春)予想・結 | Aタイプばっかで何が悪い!

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元完全自己満実戦収支表日記、
現完全自己満競馬予想雑談記




お疲れ様です、なおです。
引き続き天皇賞(春)の予想をば

さて、枠が出たわけですが
これは…。




まぁまずこちらを






PCの画面を直撮りですみません(苦笑)
いろいろめんどくさかったんですw

ま、それはさておき
これを見れば一目瞭然ですね
圧倒的に内枠有利です。

そして、撮り忘れたんですが
位置取りは前有利です。
追い込んできた馬はいません(確か)
オルフェーヴルの天皇賞(春)が一番分かりやすいでしょうか
番手抜け出しのビートブラックが勝ち
オルフェーヴルは追い込み届かず

ま、あれは馬自身の問題だった気もしますがw


これをふまえて今回の枠順
いやー荒れそうですね。


┃1 │1 │ミッキーロケット    [牡5]│58│和  田
┃1 │2 │チェスナットコート .....[牡4]│58│蛯  名
┃2 │3 │Bシホウ        [牡7]│58│浜  中
┃2 │4 │カレンミロティック  .[せ10]│58│池  添
┃3 │5 │ヤマカツライデン   .[牡6]│58│松  山
┃3 │6 │ガンコ           .[牡5]│58│藤岡
┃4 │7 │ピンポン        .[牡8]│58│宮崎北
┃4 │8 │クリンチャー      [牡4]│58│三  浦
┃5 │9 │ソールインパクト    [牡6]│58│福  永
┃5 │10│サトノクロニクル  ....[牡4]│58│川  田
┃6 │11│シュヴァルグラン   .[牡6]│58..|H・ボウマン
┃6 │12│レインボーライン  ...[牡5]│58│岩  田
┃7 │13│トウシンモンステラ ...[牡8]│58│藤岡康
┃7 │14│アルバート       [牡7]│58│cルメール
┃8 │15│トーセンバジル   ...[牡6]│58..|M.デム-ロ
┃8 │16│スマートレイアー   [牝8]│56│四  位
┃8 │17│トミケンスラーヴァ ....[牡8]│58│秋  山



ね、荒れそうですね
前述の通り、狙いたいのは

・内枠
・前付けできる馬
 
できれば兼ねてる馬がいいですね。
となると……


ヤマカツ……ライデン………?



ってなってしまうこともあるわけですw
なぜカレンミロティックではないかというと
まず一つは年齢
トウカイトリックのように
年を重ねても長距離戦線で活躍する馬もいますが
舞台は京都
スピードもある程度備えてなければいけない
となると年を重ねるとズブくなる馬が多いように
高年齢馬になればなるほど狙いずらくなります。
もちろん買い目には入れますが。


そのヤマカツライデンですが
前回の記事にも入れようか迷ったんですよ
前の馬が有利なのはもちろんわかってましたが
血統的にですね。

この馬は
シンボリクリスエス×ダンスインザダーク
シンボリクリスエスはロベルト系
母父がダンスインザダーク
で菊花賞なら間違いなく狙ってる馬です。
どちらも菊花賞で優秀な成績を残していますからね。

そしてその菊花賞好走馬は天皇賞(春)でも好走する傾向にあります。
つまり……?

と、いうのはこじつけが過ぎますかね

イメージは今年の皐月賞
この馬が飛ばして逃げる
となると勝つのは番手にいた馬ですが
皐月賞では飛ばしていたジェネラーレウーノが粘りました。
この馬も逃げてマイペースなら
函館記念で3着になったように
粘れる力はあります。
G1でどうかといわれたらわかりませんがね(苦笑)


と、言うわけで
穴ならヤマカツライデン

そして本命は……

クリンチャー

ですね。
うん、仕方ない。
離れた番手集団から下りを巧く使って
あとは突き進むだけ
問題は京都に良積のないテン乗りの鞍上
…なんですが
ここは乗り代わりでオッズ的に美味しくなったとポジティブにいきましょう


対抗にサトノクロニクル
京都に適正ありますし
前走で長距離適正、そしてある程度前付けできることがわかりました。



クリンチャーとサトノクロニクル
どちらか内に入った方を本命に
外の方を対抗以下にというのを決めてました。

どっちも外だったらどうしようかと思ってましたよw
ともかくクリンチャーが4枠になってくれてよかったです。
贅沢言えばもっと内がよかったですけどね




と、とやかく書きましたが
印は以下の通りです。

◎クリンチャー
○サトノクロニクル
▲ヤマカツライデン
△シュヴァルグラン
△カレンミロティック
△チェスナットコート
△レインボーライン


前回の記事と今回のこの記事を読んでいただけたら
まぁこんな感じかな
という印象でしょうか。

これに加えるとしたら
トーセンバジル
正直なところ

チェスナットコート
レインボーライン
トーセンバジル

はほぼ同評価です。
しかし、トーセンバジルは特別前に行けるわけでなく
それなら内枠のチェスナットコート
前走のまくりを考えたらレインボーライン

ということにしました。

叩き二走目の藤原厩舎
G1のデムーロ
と怖い要素が多いですが
ここでは消し勝負で

買い方はオッズ見て決めます
それを晒すかどうかはわかりませんが



それではまた

次はゲルニカ出走か
ダービーになると思います。