どーもなおです。
今週は天皇賞(春)
好きなレースなので
ちょっと頑張って書きましたw
血統中心に考察したので
見てやってください
多頭出ししてる種牡馬から人気が予想される馬まで
各種牡馬別に一覧にして見ました。
ではどうぞ
ハーツクライ産駒
カレンミロティック
サトノクロニクル
シュヴァルグラン
チェスナットコート
ピンポン
ディープインパクト産駒
スマートレイアー
ソールインパクト
キングカメハメハ産駒
シホウ
トウシンモンステラ
ミッキーロケット
ステイゴールド産駒
レインボーライン
ナカヤマフェスタ産駒
ガンコ
ディープスカイ産駒
クリンチャー
ハービンジャー産駒
トーセンバジル
最多5頭を要するハーツクライ産駒はやはり狙いたい
四年連続連対です…が勝ちきれない。
思いきって頭無しの馬券もありだが、さすがにそこまでは思い切れなそう。
個々を見てみると
シュヴァルグランはこの2年で3着2着と来ているので、適正は間違いない。高速馬場だった大阪杯の負けが気になるところだが、不馴れな2000だったことを考えれば言い訳はできる。
サトノクロニクルは母父がロベルト系インティカブ。エリ女連覇のスノーフェアリーの父で実績通り京都適正はある。唯一の大敗も極悪馬場の菊花賞で、良馬場なら狙える。
カレンミロティックは3年前3着、2年前2着、去年不出走とこの舞台で走る馬。10歳がどうかだが、前走を見るとまだまだやれそう。
チェスナットコートの魅力はなんといっても鞍上。フェノーメノで連覇、アルナスラインで2着、カレンミロティックで3着とここ10年で4回の馬券内。後述のガンコ同様上がり馬ですが、鞍上込みで魅力的です。人気もそこそこだろうしね。
ピンポン……まで手を伸ばすべきか(苦笑)
ディープインパクト産駒は今年はさすがに厳しそうか
キタサンブラックがディープ全兄のブラックタイド産駒で、昨年一昨年と連覇しているが、これは個体の強さによるところが強い。
過去馬券内はトーセンラー(京都マイスター)とサトノダイヤモンド(ダービー馬)。この2頭と比べるのは、今年が混戦模様とはいえ流石に厳しい。
キングカメハメハ産駒は消しで
過去10年で見ても、キングズベスト(キンカメと同じ父父キングマンボ)産駒のエイシンフラッシュ(ダービー馬)が2着に来ただけ。消しが無難か。
ステイゴールド産駒は今年は一頭
前走阪神大賞典勝ちのレインボーラインだが、そもそもステイゴールド産駒は三年前まで三連勝で相性は良し。ここ2年も上位人気になるような馬が出ていなかったことを考えれば、昨年結果が出ていないこの馬も(昨年はレインボーラインが7人気12着)今年は買えると言えますかね。
そのステイゴールド孫、ナカヤマフェスタ産駒は上がり馬ガンコ。
近年の時計の早い京都で行われたら、ちょっと時計的に厳しいかもしれません。父母父がリボー系で、長距離適正はありそうですが、この馬の母系を見ても、サドラー×ダンジグでいかにもな欧州血統。買うにしても…うーん。
ディープスカイ産駒のクリンチャー
芝よりダートの勝ち鞍が多いディープスカイ産駒。さらにこの馬は母父ブライアンズタイムでパワーをさらにプラス。ガンコ同様高速馬場はどうか…と思うのですが、昨年の超高速の皐月賞で4着があるんですよね。
前にも行ける馬ですし鞍上も個人的には魅力です。もちろん継続騎乗の方が良かったとは思いますがね。京都マイスターかもしれないですし
(2.1.0.0(内2戦は重不良なのでそこはわからない))上位評価が必要かな、と。
ハービンジャー産駒のトーセンバジル
ここのところ京都で良績を残しているハービンジャー産駒。昨年から京都のハービンジャー(特に距離延長)は黙って買うことにしているので、ここも買います。鞍上人気しそうなのが欠点ですかねw
と、ここまで枠順確定前に書いたものです。
ここで一旦区切って
枠順が確定してから
本予想として明日か明後日かに上げます。
今回ちょっと頑張って書きすぎましたw
ではまた