こんにちは!
娘の冬休みの宿題、残すところ書き初めのみ。
毎年、冬休みの間に書道教室で書いてくるので宿題という感覚ではなかったんですが、今年は書道教室がないっ!>_<
ということで今まさに書き初め中。
娘は書道が大好き。
さぞや楽しく出来るかと思いきや……
一文字書いて、どう?と見せられるので、うーん、ここの長さがおかしい、バランス悪い、ここ空きすぎ、もっと太く、勢いよく、などなど。
ダメ出ししたら「私、下手だよねえ」
しまった
凹んでる
別に悪気があったわけではないんだけど、どうしたら上手に書けるかな?と考えた末のアドバイスのつもりが、自信を無くさせてしまったみたい……
私、娘が書道をしてるところってほとんど見たことがなくて。
たぶん、書道教室では先生がうまいこと褒めながら子供に自信をつけさせつつ指導してくださっているのだろうな。
だからあんなに楽しそうなんだわ。
先生は偉大。
私も久しぶりに書いてみたんですけど「とめ、はね、はらい」難しい!(書道経験、学校の授業のみ)
大人なので字のバランスはなんとなく取れるんですが、基本が出来てない。
「◯◯(娘)は基本がちゃんと出来てるから、あとは練習だね」
と言って放置したら、書けば書くほど上手くなってました。
口出ししすぎた。反省。
ただ放っておくんじゃなくて、子供の力を信じた上で見守るって、難しいですねー