こんにちは!
手芸とはかけ離れた話題が続きますが、昨日の話。
娘の学校で行われた着衣泳を見に行ってきました。
どうしても今回の豪雨による水害が頭をよぎってしまうタイミングでしたが…
なかなか興味深い内容でした。
水着の上から長袖と長ズボンを着て、靴も履いてプールに入ります。
いつもと違う感覚に子供達は大騒ぎ。
前半に水着だけを着てやったクロールと平泳ぎの感覚との違いを比べますが、割とみんな力強く手足を動かす中、うちの娘は華奢で力がないためクロールの腕が全然上がらない(^^;;
平泳ぎはできてました。
水を吸った服がどれだけ重いか、実感できたと思います。
その後、先生からの説明。
溺れている人がいても、助けようと飛び込まない。
棒などを渡して引っ張るなどもダメ。
とにかく大人を呼び、浮き輪になる物があれば投げる。
自分が水に落ちた時は、慌てて泳ごうとしない。とにかく水に浮くこと。
今回は2Lの空のペットボトルを用意しました。
たったそれだけで、長く浮くことができます。
溺れている人が遠くて投げたい時には、中に少し水を入れると遠くに飛ばせます。
基本は、ペットボトルを胸に抱えて上を向いて浮く「ラッコ浮き」
うまく出来る子、出来ない子…
うちの子は…出来てない(ー ー;)
それでも色々考えたようで、頭の下に枕のようにペットボトルを敷いて浮いていました。
いざとなるとなかなか出来ないかもしれないけど、貴重な経験になったと思います。
そして夕方には待ちに待った洗濯機の修理業者さんが到着!
私が状況を熱く語るのを聞きながら、慣れた手つきでボタンをポチポチ…
てっきり、素人が見られないような洗濯機内部を工具など使って見てから原因を探るのかと思いきや、「洗い」ボタンを押して水が流れる音を聞いただけで、
「給水弁、ですね」
おぉーーープロすげー( ̄◇ ̄)
もう13年になるうちの洗濯機。
部品はあるからさしあたって「水が出ない」という不具合は直せる。
でも業者さんの見立てでは他の部分がもういつ壊れてもおかしくない状態のようです。
確かに数ヶ月前、脱水時に異常に大きな音がして、脱水が終わると洗濯機が少し動いていました>_<
その時に一度購入を考えましたが、洗濯物の量を少なめにしたら落ち着いたので、買い替えは見送りに。
給水弁を交換したら約15000円。
それでまた数年使えるならいいけど、直後に別の所の不具合で完全に壊れたらと思うと簡単に修理は出来ないなあ…
旦那にも説明すると、それはもう買い替えだなーと。
元々旦那は早く買い替えろと言ってたんですけどね…
結婚した時に買った唯一の家電(他の家電は旦那が一人暮らしで使ってたもの)だったので愛着があり、なかなか踏み切れなかった。
でも業者さんも「業者としてではなく一個人では修理はオススメしません」と私の背中を押してくれました(笑)
13年お疲れ様!
さて、どれにしようかなー♪(切り替え早い)