お久しぶりかつ、番宣失礼します♪

もう来週ですが、この度、公演が決定しまして、ぜひご来場いただきたくご案内の連絡をさせていただきます。
先日は百数十年に一度の「後の十三夜」が話題になりました。
そんな11月の半ば、一夜限りの朗読劇のお誘いです。
朗読劇となりますので、役者は台詞がありません。読み手と呼ばれる人に合わせて動くため、紙芝居のような世界をお楽しみいただけるかと思います。
日:2014年11月18日(火)
場:@ THEATER BRATS
〒160-0022
東京都新宿区新宿1-34-16
清水ビルB1
時:開場19:00、開演19:30
金:2000円
【出演】
小掠和也
江梨子
庭田悠甫
沓澤雅紘
伊神なの
澤留恭平
川島啓嗣
海掘将太
牧野真也
青山菜緒
『もう、あの時の銀次は居ねぇんだ...
銀次は死んだと思って下せぇ...』
雪、しんしん。
女の肩に雪、しんしん。
男の背中に、雪しんしん。
人を殺めた罪を償い、
江戸の市井に戻った銀次。
また蛇の道。
或いは、雪の道行き。
男・銀次。
その運命や如何に…。
今年4月に上演された、『銀之丞 ~夜桜銀次~』の続編の上演が決定しました。
舞台に生バンドを迎え、言葉、音楽、肉体が織り成す物語の世界に皆様をお連れ致します。
前回の話が分からなくてもお楽しみいただけるよう構成されておりますが、ざっくりと解説をさせていただきます(^-^)
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『前回のあらすじ』
主人公は夜桜銀次という、義理と人情に生きる侠客です(ヤクザ)。
堅気に生きられない自分を、それでも愛し、信じる母に、いつかは男を見せたいと兄弟達と暮らす日々でした。
しかし、親分と慕っていた親方が、敵の罠によって命を落としてしまいます。
逆上した銀次は怒りにまかせ、敵の頭をその手にかけてしまいました。
罪に追われ故郷を離れる銀次は、とある村に流れ着きます。
そこで知り合った女性、綾。
彼女と一度は心を通わせるも、銀次の背負った罪が、疑いのまなざしとして二人に注がれます。
流れ者にも一つの真。
銀次は裁きを受けるため、桜吹雪の中、愛したおんなのもとを去るのでありました…
それから5年。
罪を償い再び市井へ戻った銀次。
物語はそこから始まります。
その運命や如何に。
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お忙しいかと思いますが、お金と時間に余裕がありましたら、ぜひおこしくださいませ。
予約はわたしまで直接ご連絡お願いします!
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を明記の上ご連絡ください。お会いできることを楽しみにしています。最後までおよみいただき、ありがとうございました!