昨日はマクドナルドの事を書いたがマクドナルドやケンタッキーというと思い出すのが江蘇省の泰州だ。
今では国営企業の子会社の総経理に納まっているY総経理に紹介されて、泰州のコンクリートパイルの型枠会社に日本の型枠の製造委託を開始したのが2007年。
当時おいらはまだ日本の型枠会社に所属していて、月に二週間ほど泰州に滞在して工程や製造管理をしていた。
今では笑い話だが当時はたった二週間でも日本の味が恋しくなり、日本に近い味というとマクドナルドやケンタッキーか韓国料理くらいしか泰州には無かったんでよく行ったんだよな。
アメリカから来たマックやケンタが日本の味というのもおかしな話だけど。
翌年には運河沿いに老街が作られてそこに一軒だけ日本料理の店が出来たのだが、これを日本料理と呼ぶのはやめてくれというレベルだったなあ。
7.2334RMB=1$=156.998円
おいらが中国初心者だったころの話だわな ぽちぽちっとお願いします
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