例の中国製BEV、先々週またアップデートが有ったのだがその後初めて高速道路を自動運転した。
恐らくアップデートの影響だと思うのだが、以前より隣の車線を走る車の動きに敏感になり、隣の車の走行がちょっとぶれたりするとブレーキがかかるようになった。
まあより安全になったと言えるのかもしれないが、おいらはちょっと敏感すぎるように感じてまどろっこしい。
NIOとしても一般道での自動運転を模索中なので、もしかするとそのためかもしれない。
高速道路と違い一般道では周囲の動きに対する対応の要求がはるかに高いだろうからな。
でもこうやってどんどんデータを集めて改善していくんだろうな。
車自体からデータを吸い上げるだろうし、使用したユーザーが意見を投稿するとポイントがもらえるのでユーザーの生データも蓄積できる。
こうなるとやっぱり日本メーカーが心配だよなあ。
BEVの販売量が少ない日本メーカーとしてはデータの蓄積ができないので、結局中国のソフトメーカーと組むことを選ばざるを得ないようだし。
７．２０８９RMB＝１＄＝１５４．７５９円
もはや充電がどうこうの問題では無い気がするなあ ぽちぽちっとお願いします
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