1月のPMI | おいら男子汉大丈夫

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泰州→上海→杭州→桐乡→上海→海門、いったいどこまでおいらの道は続くんだろう!  

1月のPMIは49.2と先月より0.2ポイントほど上向いたが今年に入っても50には届かなかった。

規模別では大企業が50.4、中企業が48.9、小企業が47.2と大企業はようやく50を上回った。

分別指数では生産51.3、新規受注が49.0、就業人員が47.6、原材料在庫が47.6、納品時間が50.8。

新規輸出受注は47.2、輸入が46.7と輸出の受注は前月を1.4ポイントうわまわり回復に向かっているようだ。

非製造業のほうは50.7と先月より0.3ポイント上昇して順調に回復している。

 

恒大が香港の裁判所から清算を命じられたりして日本ではまた中国経済崩壊などと報道されているが、不動産や建築などの不況がかなり波及して全体的に経済は停滞しつつも業種によっては良い状態を維持しているといった状況ではないだろうか。

日本のバブル崩壊時もすべての業種がダメだったわけでは無いので、まあ日本の状態を崩壊と言うのであれば中国も崩壊と言えなくも無いのかな。

 

7.1681RMB=1$=147.612円

 

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