尖閣諸島付近の領海で中国漁船が大挙して漁を行う可能性が有るという。
実際に行われるのかは分からないが南シナ海、台湾にプラスして尖閣諸島でもリスクが高くなっているという事だ。
いずれにしろ万が一事態の発生が大統領選挙前となるとそう時間は無いという事になる。
おいらも日本復帰に向けて情報収集を始めた。
まあそんな大げさなものではなく、昔の知り合いに連絡を取って様子を聞いているだけだが。
しょせんおいらがそれなりの収入を得ることができる手段は型枠関係以外に無い。
今更就職でもないのでイメージとしては設計の請負をメインにした型枠の何でも屋の開業だ。
なにしろ本当に最悪の場合は中国で投資した分と毎年の配当がパーになるかもしれないのだ、何とかもうひと稼ぎしないと老後が心配だ。
建築業界はここ数年の人手不足がまだ尾を引いているようで、社交辞令も多分に有るだろうが幸い比較的感触は良かった。
ただ暫くするとコロナの影響が出てくるだろうと思う。
外国人旅行者を当て込んだホテル建設など皆無になるのではないだろうか。
建築業界は全てにタイムラグが有るので不景気も遅れてくるのだが、持ってせいぜい2年くらいかもしれない。
ん~、2年あれば中国も落ち着くかな。
できれば居留許可証も継続してその時の情勢で日本と中国のどちらでも拠点にできるようになるのが理想だが。
海門市大気汚染指数39(優)、PM2.5=10㎍/㎥、PM10=36㎍/㎥
7.0014RMB=1$=105.723円
おいらの単なる杞憂に終わることを切に願う ぽちぽちっとお願いします
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