節約と言うと、自分自身部活がある時昼食は弁当にしており、水も家の水道水で十分です。美容室も自分は1000円カットで済ましており服も部Tを使いまわしているのでほとんどお金はかかっていません。しかーし、MOで艇庫に来るための交通費で月1万円位かかるので結局意味ないです。堀田さん、こんな僕でも節約できるような術を教えて下さい。
ご苦労様です、23漕手の渡邉です。愈々自分にブログの順番が回ってきた訳でありますが、書くためのネタが最近だと就活ネタしかありません。他の部員がMOや日々の生活について述べているとしても自分は唯々自分の書いたESとにらめっこする日々が続いておりそれに関して記述することで頭が埋め尽くされています。ということで、今回のブログでは最近就活している時に感じることについて記述していこうと思います。また、今から執筆することは本当に上から目線のことばかりで読んでいて気を害する可能性もあるので、そうなったら申し訳ないです。それでは、ひとつよしなに。
まず。就活です。一言言うと、自分は現在大失敗しております。夏休みに言ったインターンの数がweb含めて2社程度になってしまったことが一番の原因です。夏休みが始まる前段階でインターンに行きたい会社に10社程エントリーしてESを書いて、何社かは落ちましたが3社程受かりました。まあ、今にして思えば選考なしの1dayとか黙って受けておけば経験的に考えて大丈夫だった話と言えばそれまでですが。そこで受かったことは喜ばしかったのですがここからが問題で、なんと日程が悉く集中講義、発掘実習、インカレ、介護等体験と、夏季休暇のイベントと殆ど被っており行けずじまいで終わってしまったのです。本当に最悪でした。教職課程履修者であるとは雖もこの仕打ちはないだろうと思いましたが、嘆いたってしょうがないと感じて結果的にはいかないことにして、夏季休暇の就活はほとんど動かずじまいで終わってしまった訳です。敗因としてスケジュール詰めすぎました。もう時効ですが、インカレ期間中にインターンが東京の方であり、丁度戸田で合宿していたこともあり行けるのでは?と考えていました(それ以外の講義や調査などは外れると卒業に関わるので1日たりとも休めなかった。)が、チームの雰囲気に明らかにそぐわないと判断していかないことにしました。冷静に考えれば当然のことですがあの時も今と同じで焦っていたので参加したいという気持ちに蓋をすることはかなり難しかったです。結果的には27卒の中でも大分遅れた立ち位置に居るので後悔しかありません。普通に夏季休暇中に10~20社程受けた人間がゴロゴロいる中、明らかにスタートダッシュでおおこけしたなというのが率直な感想で、正直もうメンタルが壊れそうではあります。
しかーし、ここで諦めてニートになる訳にもいかないので内定を取る必要があります。早期選考直結型の説明会と秋冬インターンの締め切りが今月に多くある中でESは書けるだけ書き、フィードバックしてより良いモノにする必要があり、幾度にわたる推敲を成し遂げて完全無敵のガクチカを作り上げる必要があります。志望動機にしても企業分析と業界分析をして差別化を図っている箇所を確認してそれを基に執筆することで企業側が求める人材像にちょっとでも近づけるのではと感じております。よってここで重要なのは如何に自分自身を企業の求める人物と近づけることが出来るかにあるということだと思っています。自分自身本当はここで働きたいという業界も企業もありませんが、それでも内定を勝ち取るには企業のことを知り尽くすことにあり、それが結果的に企業に関する知識を植え付けた人間として、人事が求める人材になると思っているのです。それはESを書いている時に毎回思うことです。自己PRにしろ志望動機にしろ、自分が思い描くことをひたすら描けばよいのでは無くて、テンプレというものが少なからず存在しておりそれに自分の考えや経験を執筆すれば自分だけのESが作れると考察します。どのような形であれ自分なりのES
を作ることが出来ればその時点で勝ちだと思います。パクリスペクトのような文章だって、そこに自分なりの見解や見識が入っていればいいのです、引け目に感じるのであればそれは間違っており、世の中の大多数の人間はこのように最初はテンプレを見ながら書く訳で最終的に自分だけの文書を自分自身の構成で書けるようになればもう勝てるようになると考えています。
こうやって文章化していると、自分はある程度ESを書いている(気になっている)ので「ESのいろは」くらいは分かりますが、次に考察する必要があるのは面接についてです。自分自身生まれてこの方、webでも対面でも面接を碌にした頃がありません。最後に面接したのは今のバイト先の面接位でそれ以外に面接というものと触れ合った経験がありません。これが大問題で、選考フローに進むにあたって一番人事の方々と触れ合う時間が大いには間違いなく面接です。面接では普段の自分のいいところ悪いところが全て会話という形で人事の方々に伝わります。何故か面接というものと縁が無かったのですが、ここにきて面接機会がぐっと増えてきました。碌に練習もしていないのにどうすれば面接できるようになるのでしょうか、このブログを読んで下さっている何方か練習に付き合って下さいませんか?
こうして就活について書いていますが、一番の不安はどうすれば企業が欲しがる人間になれるのか、ということです。大企業に受かるような人間ははっきり言って体育会の人間か学業で著しい成果を残した人間か、海外留学などの学外活動に精を出していた人間か、しかいないと考えています。そう考えると、体育会に入っていながら主体的に行動して結果を残せていない自分は、果たして体育会所属の恩恵を受けているのだろうかと疑心暗鬼になります。
体育会の人間は、単に所属しているだけでは駄目で、主体的に自己の課題と向き合って上達ヘの道をひたむきに邁進できる人間でないと大企業に受かるだけのガクチカを作り上げることは不可能であると感じています。特に必要なのは「如何に他人を巻き込んで活動し、巻き込んだ他人に好影響をもたらすことが出来たのか」という経験だと考えています。自分だけが上達した、自分だけが結果を残したというだけだと企業からはあまり評価されません。企業に入社してからは自分一人で仕事を進めるのではなくて先輩後輩との連携でのチームワークは主で、一人だけが能力的に優れている集団はあまり好まれません。チームで取り組むこと、及びその中心又は中心周辺に自分がいる事が重要で、単なる構成員だと「ただ他人からの影響を受けただけの人間」とみなされて受動的な人間とみなされて低評価されてしまうのです。
実際、上記のように体育会で自分が中心となってチームを動かすようなことは難解です。ならば、自分が構成員として動いても立派なガクチカとして打ち出せるような活動はどうでしょうか。それが、学業に励むことと、留学などの学外活動に精を出すことです。しかし、これに関しては色々問題があります。学業に関しては、どれだけ頑張ってもある程度の段階で自頭限界が来ます。それに自分のような資格取得者は授業が多すぎて楽単を取ってgpaを上げることの他に、自分の研究に時間を費やそうとしてもその時間さえも取れないことが多々あります。なので、結果的に授業のことで精一杯でガクチカに書けるだけの成果を生み出すことは不可能となります。よって、これは不適。では、留学などの学外活動はどうでしょう。これは正直に言って費用面で無理でしょう。ただでさえ円安(1ドル150円、1ユーロに至っては176円です、ばかげていますね)の情勢で1か月、3か月、半年、1年の留学に行くには親の脛を骨の髄までしゃぶりつくさないと行くことすらままならないでしょう。あるデータによると、留学に行くとなると1が月で30万程度のお金が飛ぶそうです。到底自分だけでは稼げそうにない額がかかるそうで、その額を負担する親御さんの心情は察するに余ります。となると、留学も無理でしょう。
となると、体育会に所属して主体的に行動することが案外一番ガクチカを作れることだということが比較からわかるでしょう。実際、大企業に受かるような方々のESを拝見させて頂くと毎回思うのが、「体育会の人間って案外多いな」ということです。サッカー、野球、水泳、そしてボートもそうです、こういった人たちが企業から選ばれ易いこともあるのでしょうがそれにしても多い気がします。これは偏に体育会の人間がこれまでに培ってきた鍛錬の成果を見ているだけではなくて、今後企業に就職するにあたって理不尽なことや体力的および精神的にしんどいことへの耐性があるかどうかも見ているからこそ企業から好まれるのだろうと考えます。
では、体育会の人間が評価されやすいとなったら今度はどうすればよいでしょうか。簡単です。結果を残せばよいだけです。結果と言うのは大会での実績の他にも部全体を変えるような変革を実行したこともカウントされるでしょう。実際、自分もガクチカを執筆していてつくづく実感するのは、「実績がない体育会ってガクチカや自己PRで何を書けばいいの?」ということでしょう。しかし、よく考えてみれば世の体育会の大多数は負けている側であり、勝っている人間はごく少数です。なので、実際にESに書く上では「何を成し遂げたのか」よりも「結果を出すために何を途中過程で成し遂げたのか」というプロセス的な観点から書いた方が圧倒的に楽です。しかし、プロセスを執筆するにあたって5W1Hを自分の中で時系列に把握してそれを文章化するのは至難の業です。なぜなら、どのような問題があってそれをどのように解決したのかという出来事の起承転結は案外簡単に書けますが、それによって周りの人間がどのように変化したのかまで記述するのは本当に難しいからです。何かを成し遂げるには当然自分一人の力では無理であって他人との協力と相互幇助で成立していることはン誰でもわかることです、しかし周囲の人間がどのように変化したのかを判断するには自分自身がその出来事が起こった時に周囲の目を見張っていないと分からないことです。全てにおいて自分中心であると自身の心情変化だけで書くことが終わってしまいます(それも重要な変化なので書く上での要素としては必要です)が、他人の心情や態度の変化にまで目線を向けるとより自分がもしくは自分が中心のメンバーとして取り組んだ変化の本当の効果と影響を知ることが出来ます。問題と結果だけを見るなら簡単なことです。しかし、その背景にある環境と結果を得るまでの過程を人事は知りたがっていると感じています。強いことは言えませんが、過程を知ることは変化を知ることでもあるのです。その上で、自分自身が打ち込んだことを他者に言語化して説明するときは、その過程にフォーカスすることで説得力が増す上に自分自身の頭の整理にもなるので非常に効果的であり、更に過程を文章化することで自分が本当に書きたいESを書くことが可能となるのでしょう。
ここまで机上の空論且つ超上から目線の就活談議に花を咲かせたわけですが、このブログを通して伝えたいこととしては、「ボート部にいる事自体、立派なガクチカなんだよ」ってことです。自分自身、これは説に感じております。ウチのボート部は人数の関係上2年生に上がれば殆どの部員が役職を与えられます。役職に就いた人間はどのようであれ部活に対して影響を与えることなり、それが結果的に他者を動かすことにもなります。既存のことを引き継いで良いことはそのまま、改善すべき点は頭脳を駆使して変化させる、これをするだけで立派なガクチカが出来るのです。変わったことが少なくても既存のシステムをそのまま活用することだけでも立派な仕事で、それがガクチカになります。つまり、どのような仕事に取り組もうがそれらは全て立派な仕事であり、ESで書くことに苦労しているのなら思いつく出来事を深堀して起承転結を整理していけば大分立派なESが完成するよ、ということだけでも今回のブログで伝えたかったです。文章も相変わらずまとまりが無くて長々と続いてしまいましたが、これは自分が就活でまた困った時に読んで、「ああ、こんなこと書いていたな、もうちょっと頑張ってみよう」とい思えるような文章になったと考えればそれで良いのです。ブログって、誰かに読んでもらうために書く他にも、後々になって自分が振り返った時に感傷に浸るための物でもある気がするんですよね。最後に、次に自分にブログが回ってくるときに就活でもう少しうまく立ち回れていたらなあ・・・っと願いながらこのブログを終わろうと思います。御精読ありがとうございました。
カバー写真に掲載してあるこの選手は、今年の世界選手権の男子シングルスカルで優勝したギリシャのStefanos Ntouskos選手です。公式では身長186cmで体重は73kg(下手すりゃ軽量級です)で、優勝タイムは6:36でした(自分からしたらエルゴでも無理)。70㎏台の選手が他の90㎏代の選手を抑えて優勝するんですから、シングルスカルって本当に奥が深いですね。