同期について | 南山ボート部の日常

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南山大学体育会漕艇部です。
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 こんにちは、南山大学漕艇部の渡邉俊太です。早いのか遅いのか、ブログの順番が自分にも回ってきました。回ってきたからにはなにかしら書かないといけないので、今回は日々思っていることをつらつらと書いていく所存です。それでは、ひとつよしなに。

 さて、今回のブログで何を書こうか迷っているのですが、ここでそういえば去年自分が新入生の自己紹介ブログを書いたとき、他の23同期の自己紹介をしていたことを思い出しました。そこで、今回は今の自分が思い描いている23同期の印象について書いていこうと思います。去年の9月から比べてやはりみんな変わっているので、それについても書いていければいいと思っています。順番はホームページの上から順です。すごく内輪の話にはなってしまいますが、ご容赦ください。では早速。

 

 とらは、初めて会った時からガタイのいい印象ばかり抱いていましたが、それが最近になってより加速しているイメージしかありません。多分、筋トレに関する知識を日々吸収しているからこそであると考えます。また、彼の面白さにも最近になって気付いたような気がします。彼って、本当に機知に富んでいて話していて面白いんですよね。だからこそ、あれだけ友達が多いのかなって考えます。面と向かって話す人のことを悪く言わないし、それが彼の魅力だと感じます。

 

 しゅうすけは、最初は食べることしか印象にありませんでした。(ごめんね)でも、最近になってわかったこととして、実はボートにめちゃくちゃ熱い人であることがわかりました。春MO終わり辺り(?)から自主トレを積極的に行っているからか、彼の現在の身体は割とごつくなっています。去年の同じ時期の彼と比べるとまるで別人のように身体が成長しているように思います。エルゴも乗艇も全力で取り組んでいるし、本当に尊敬しています。

 

 ちさは、接してみて見えてきたものがありました。9月の頃、あまり彼女と話せていない時は、単に明るい子だなとしか思えていませんでした。でも、春MOの時によくお昼ご飯を一緒に食べるようになってから、本当に話しやすいことが判明しました。どんな話題にも笑顔で話してくれるし、何よりいつも笑顔だから話していて不安になることが無く、いつもことが安心することが出来ます。こんな笑顔が似合う人、漕艇部どころか日本中探してもあまりいないのではないかと。

 

 ことは、今もかつても非常に社交的な印象でしたが、現役になってそれがより引き立っている印象です。行事が増えてきて同期内のコミュニケーションが重要となってくるなか、彼女の社交性によって意見がどんどん出てくるような環境が作れているのは、非常に良いことだと感じています。また、彼女自身に辛いことや苦しいことがあってもそれを態度に出さない姿勢も見えてきて、本当に強い女性だな、と人として尊敬しています。これからも強くあってほしいものです。

 

 しんは、今とかつてで無邪気な感じと、ボートになんだかんだ熱い感じは変わっていないようです。クラブハウスで30分エルゴを1人でこなすくらいですからね。彼のそのメンタルの強さにはたびたび驚かされてきました。ただ、彼という人間、非常に依存性の高い人間であり、同期がいないと悲しくなっちゃうかわいらしい人間でもあります。だから、彼が悲しんでいたり落ち込んでいたりしたときは、そっと優しく接してあげてください。言葉はキツいかもしれないけど。本当は必要としているはずだから。

 

 きひろは、マネージャーに転向してからというもの、艇庫にあまり顔を見せなくなってしまったので、正直印象論でしか彼を語れません。ただ、同期内で見せる彼の面白さはすごいものがあるし、たまに彼が同期の前に顔を見せようものなら、すぐさま歓迎する位にはまだまだ愛されて言える人物でもあります。やることをきっちりやってほしいという願望はもちろんあります。しかし、それでも彼に対してネガティブな感情ばかり持つわけではないのは、彼の魅力がそうさせてるいるのかもしれません。

 

 ひろあきは、本当に評価が変わった人です、特に女子内で。現役入りたての頃は、面白キャラ(?)で売ってたのかもしれません。しかし、月日を重ねていくうちにそれが打ち壊されました。業務では以外と発言するし、司会的な立ち位置にもなるときはなるし、何より多角的な視点で物事を見ているので、それが行事ごとの問題解決に役立っている気がします。そもそも、性格的に優しめであり、慣れたことでそれがでてきたのかもしれませんし。このままでいてほしいものです。

 

 たくまは、いろんな人と接するようになったという印象ですね、特に女子と先輩ですが。打ち解ければマシンガントークするという面倒な奴なのですが、それがだんだんと露になってきたという印象ですね。それが部内では割と受けているようで、本人のその気になって話すようですが、時々ノンデリないしは蔑視的発言が含まれるようなので、要注意ではあります。まあ、なんだかんだ今も昔も愛されキャラでマスコットなんで、今後も彼が調子に乗らない程度にはかわいがりましょう。

 

 まりこは、本当に同期と話すようになったなという印象です。最初の方は、女子としか話さない(男子が話さない?)だったのですが、春MO以降は、他の団外もちょくちょく話すようになったと感じます。また、いろんな仕事を積極的に行ってくれて非常に助かります。やってない自分が言うのもなんですが。後、彼女のおちゃめなところが段々と同期内で広がっているのは良いことなのか悪いことなのか、まあ自分としてはいいことだと信じていますが。

 

 こうすけは、今もかつてもやはり優しいですね。あらゆることを肯定してくれるし、それが心の支えになっている同期も多いのではないでしょうか。行事に関することも同期内で積極的に話してくれるし、頼りになるし、リーダー的存在であると勝手ながらに思っています。後、現役に入ってからなかなか苦労しているのもあり、人の痛みが良くわかるようにもなったと感じています。なので、何かしら悩み事があったら、彼に相談してみるといいのかもしれませんね。

 

 そうまは、マネ転してから会う機会が減りましたが、依然面白い男です。自頭が良いからか、会話中のジョークやツッコミの切れが鋭く、毎回彼との会話ではついそういうことばかり期待してしまいます。しかし、悩み事を彼に打ち明けると、的確な答えが返ってきたりするのも彼の魅力の1つであると思います。また、彼は同期内で数少ない大学生らしい大学生であるとも思えます。遊ぶところでとことん遊べているところは非常に羨ましい限りですし、そういう生活を望むものが覆うのもまた事実でだと考えます。

 

 さて、こんな感じで同期について自分なりの印象を書かせていただきました。同期は本当に良い人達ばかりで、誰と話しても楽しいし心が休まります。もっと同期のこと大事にしないといけないと、書きながら思った今日この頃です。綺麗事のように思えるかもしれませんが、それでも同期への愛は人一倍あると自負しています。例えそれが一方通行の愛だとしても、それを貫き通すのが自分の役目であります。きもがられたら・・・その時はやめるかもしれませんね。悲しいですけど。

 そんなこんなで、今回のブログは終わろうと思います。なんか終始面倒臭い文章になってしまいましたが。まあ許してくださいな。それではまた。