低迷している社会は、四谷大塚系のテキストに変えてやり直してます

要求されているレベルは入試問題を小5で掲載する浜学園より要求水準は簡単だと思います


しかし、意外に解説(INUT)部分は、浜学園のテキストより詳しいですし、カラー写真も豊富で興味やイメージがつきやすく、長い目で見たらいいかなと感じます

浜学園ですと、要点1~2ページぐらいでまとめて、ひたすらアウトプット重視しますが、四谷大塚系はインプットで丁寧にカラー写真も豊富で説明していて、6ページぐらいかけてます。

カラー写真や解説に対応する地図も豊富で、子供の質問が増えましたし、興味も増えてます

 

四谷大塚系のテキストは、地方の個人塾や地元塾でも使われていますし、独学用にも販売されてます

一方で、浜学園の関西では、灘を筆頭にそれなりの学校で社会は必須ではないです

公開学力テストでも社会まで含めた受験生数を含めると、さほど多くないと推察されます

そう考えると、四谷大塚のテキストがわかりやすく、万人受けするテキストになっている気がします

 

気づくのが遅かったですが、社会はINPUTが分かりやすいテキストでやった方が良かった気がします。

家庭学習で社会の基礎が身についているなら浜学園でいいのですが、うちはそうでなかったので、浜学園は、暗記の多さで、イメージが出来上がらず、枝葉の知識を詰め込んで、忘れるという状況になってしまいました。

地理が興味がなかったとかではなくて、基礎知識が身についてないのに、

「塾以外にやると発散してしまい、よくない」

という考えを低迷している科目にも適用したのが敗因です。

 

要点に特化した浜学園テキストで基礎から終わらせようとしたのが良くなかったと思います。

全体像やイメージ礎が身についてないのに、穴埋め問題ばっかりやっていても苦痛になってしまい、社会嫌いになってしまった気がします。

下の子の時は、同じ過ちは犯さないようにしたいです。

 

小4の夏休み直後も、浜学園の社会は向いてないのではないかと感じていましたが、切り替えまでできなかったのが反省です

 

さて、本題です

そんなテキストでも質問は飛びます

 

娘「テキストに広島・府中ってあるけど意味わからない」

 

・・・相変わらず、大人が困るところに突っ込みを入れる娘

 

私「(適当にググって)府中市のことじゃないかな」

 

娘、納得いかず、「府中市ではなくて、府中町」突っ込みいれる

 

私「・・・府中市に府中町があるんじゃないかな・・・(自信ない)」

 

・・・私、不安になって再度ぐぐる

 

 

 

 

 

・・・・広島には府中町と府中市がある・・・

 

それも、府中町は、府中市にない

 

結構距離も離れているらしい

 

更に、社会のテキスト的には、府中町が自動車で有名なので、こっちの方が大事そう・・・

 

・・・わからなさすぎる

 

なお、東京の府中市もありますよね・・・

今は、国の方針で市で同じ名称しないようになっているとか

 

 

 

 

 

 

 

下は、新演習シリーズ。予習シリーズより優しめとのこと。

予習シリーズも買ったのですが、愛知県内ならこちらで十分と聞きました。

予習シリーズが動物イラストの版になって、難しくなったという評判もあり、社会が苦手な娘の場合、社会で得点稼ぐシナリオは基本想定してないので、こちらでやってます(予習シリーズの前の版の社会とは大きな難易度差は感じませんでしたが)。