秘伝の算数の1冊目は終わりがけたので、並行して計算名人免許皆伝をやってもらってます

下剋上算数での描写を見たら、これは完ぺきに身に着けてほしいと思ってます

 

 

 

 

やる前の私

「浜学園の計算テキスト、律儀に4年生から真面目にやっていたから、基本的に抜け穴防止ぐらいかな」

 

現実

「・・・工夫する解き方・工夫した暗算が半分以上できてない」

 

 

 

 

初伝ぐらいならまだいいんですが、中伝ぐらいになると解けない

いや、工夫せずにやれば解けるけど、このテキストでの肝である工夫した計算、条件反射のように見つけておくべき暗算ができてない

 

・・・こういうの塾で身に着けてほしかったんですけど・・・身についてない

 

全くやってないというわけではなく、私も似た計算問題は見たことあるんですが、多分、見ている感じだと、ボリュームが多すぎて、こういう工夫系まで意識が回らなかったという感じです

あと、計算系は解説がないことが多いので、「計算名人免許皆伝」ほどの子供の印象に残らないのがいかん

 

ボリュームが多かったから、工夫しなくても解けるものは、解けるんだから工夫しなくていいと流してきたのかな・・・

計算の工夫とか講師によって教えるとか教えないとか違うから困るんですよね

 

算数だと、WEB講座で円周率の暗記進めていたけど、「既に以前ここは暗記するように言っていたので、皆さんできると思いますが」と言っていて、

「そうなの???」

と思って教育相談に確認したら、

「こういうテクニックは講師によって教える教えないかは裁量によります。

浜学園としてはMUSTにしてませんし、私はいらないと思いますが・・・」

って感じだったんですよね・・・

 

ちょっと定着度軸ににやらないといかんなと思ってます

 浜学園に入る前は定着度軸だったのですが、塾のペースにしがみつくのが最優先になって結局遠回りだったかなあと思ってます