勉強方法は大きく変えました
毎日4科目やる方式です
特に理科と社会が悪いのは日々意識する習慣がないのが原因ではないかと思っているからです
少しの時間でも日々やるようにしました
浜学園時もやりたかったのですが、抵抗されてました
難しい、量が多いで、拒否感が強かった
ただ、時間配分は傾斜して、集中する科目は算数
理科と社会と漢字はコアプラスをやってます
算数はステップアップ演習です
東京出版の案内見ると、難関校受験生は、小4の春頃からとなってますが、レベル高い
浜学園のマスターテキストより難しいと思います
しかし、奇問ではなく、大人が見たら、うん、得意な子は解けるだろうなという感じ
難問も中学高校数学でも学ぶ考え方の問題なので、今やることは価値がある
このため、もしかしたら、失敗するかもしれません…早くもこれはとかなくていいよという問題も出てます
ただ、中学への算数シリーズは、難しい問題は「中学高校級の難問です」とか書いてあるので、粘り強く解くべきか、割り切って今は見送るべきかな選択が解像度高くできるので、やはりいい
私が中学への算数を、高く評価するのは、プロが見て、この問題がどんな位置付けなのか書いてあるところです
余り見聞きしない学校でも難問もあるし、有名学校でも簡単な問題はある
この問題を解けることはどういう位置なのかがわかる
算数はとにかく強化です
算数は積み重ね系の理解理論系なので、努力を裏切りにくいと考えてます
算数は浜学園の時よりも、問題の質を上げ、量を減らします
思考系問題をがっちり、毎日コツコツ少しづつ
計算ミスも少ない方なので、計算力は思考系問題で維持されると考えて、省略します
内容的に小6は演習中心になると感じますので、小5に身につけてもらいたいです
今までは、毎週、追い込まれて、前日に駆け込みでやってましたが、量は減らして質高まる作戦です
暗記系はこれからは毎日少しずつやって、自分のペースで理解させてます
浜学園テキストから解放されたら、四科目毎日やるようになりました(但し、ステップアップ演習は浜学園以上なので、ここは粘り強く教えている)
このやり方は算数以外は、浜学園のテキストを完璧にやっている層には決して届かず、相当な差は開き続けますが、娘の成績と浜学園テキストの理解度を踏まえると、そういう層は例外とみてます
私の感覚からすると、平均よりちょっと上ぐらいの層は穴が色々とあり、基本も十分に身についてないという印象です
今の立ち位置で、そこまでの層と争う必要はないと思ってます
ポジショニングは大事だと思っていて、勝てるところを見つけて勝ちに行く作戦です
毎日、少しずつやるのは、別に浜学園でもできたのですが、解けない問題が多くて、娘も不満に思って、拒否反応大きかったのです
この結果前日駆け込み
コアプラスもインプット部分がないので、解けるわけではないのですが、
「浜学園テキストのインプット部分を読んだのにアウトプット部分が解けない」
という私が毎週頭を抱えて、勉強時間の密度を下げていた不満の爆発がなくなりました
インプット部分がないから、解けるはずという思いにならないせいか、レベルが浜学園より容易なのかはわかりません
あと、チェックシート形式なので、答合わせも楽
親がしなくていい
浜学園テキストだと、答が離れているので、答え合わせをやることを放棄することも多く、空欄埋めて終わりなこともありました
勉強の質と効率は向上しているのではないかと思います
実際やってみると、時間経過したことも原因ですが、かなり基本的なところも忘れてます
すぐ思い出すとは言え、このレベルのことを忘れていたのかという感じです
難しいことをやらせて親の自己満足に浸っていたのではないかと感じてます
漢字は上の一冊だけでいいかなと思います
ただ、下剋上受験読んでいた際に書いてあったことでもあるのですが、漢字に問題集一冊というのもいいのかは悩みます
どんな学校でも出る漢字の問題数は少ないからです
その分、コアプラスで理科や社会覚えた方が間違いなく成績は伸びる
とはいえ、まだ小5だし、あまりにもできないのもどうかと思うので、上の一冊はやります
親塾に切り替えたメリットは、塾がないので、全部親が管理しなければならず、子供の理解度が全てわかるところです
理科も思ったよりできていない
学んだ内容なので、理解はそれなりにしているが、定着が浅く解けない
ちょっとビビるぐらいに
やはり、レベルがあってないというのは1番の非効率
レベルを合わせることが大事と痛感しました