※教室によると思います、全般を語ってません

 

中学受験ですが以下のパターンを想定してました

 

・プランA:目当ての志望校があって自走して合格

超理想だが、望み薄

 

・プランB:目当ての志望校があって親も支援して合格

これも望み薄

 

・プランC:目当ての志望校がないけど、自走してとりえず合格

ありえるのか?どこでもいいならあり得るか

 

・プランD:目当ての志望校がないけど、親も支援して合格

最後の駆け込みで間に合う気がしないが、現実路線

 

・プランE~H:プランA~Dを不合格に置き換えたバージョン

 

プランD、G、Hが正直現実路線、正直

小4に入塾してから、プランA~Bに昇格を期待してました。

つまり、本人がやる気になることを期待です

 

正直、成績はモチベーションがあればなんとかなると思ってます

モチベーションがなければ、成績がよくても最後息切れすると思います

 

しかし、小5になっても、高いモチベーションが生まれる気配がない

静かな教室運営で、休み時間も会話してないかもチェックしているらしく、会話もほとんどしづらい雰囲気らしく、友人関係の刺激もなさそう

女の子も少ない

 

通塾することで刺激を受けて、プランA~Bに昇格ってところを期待していたのですが、

「休み時間に会話していないかチェックに来ている」

らしいです

 

この話を聞いて、

「ああ・・・塾でのモチベーションの醸成を期待するのは厳しそうだな」

と、塾に密かに期待していたモチベーション醸成が厳しそうと感じ、(実際には他の理由も多々ありますが、)浜学園辞めました

 

確かに、自習室からでてきて、廊下でちょっとうろうろしていたお子さんが出歩かないように注意されているのを見て

「厳しいな・・・体格差もあるのだから、萎縮しないように優しく話した方がいいのでは…」

と私も感じたことがあったので、ちょっとモチベーション醸成には向かない気がしていたのです

娘が通っている教室は、小学生の塾とは思えないぐらいに本当に静かです

 

自分も中学生・高校生は、自習室目的で1科目の単科講座を申し込んで、自習室メインで使ってましたが、どうしても集中力切れて、トイレに行く際に掲示物見たりして、ちょっと休憩していた利していたのですが、そのノリも駄目なのかと常在戦場やなと感じたものです

 

うちの子は、そんなにすぐ仲良くなるタイプでない上に真面目な方なので、チェックに来ているとなると、自発的に話しかけることもなく、仲いい子を見つけて、

「中学受験頑張ろう」

という気持ちいなることはないだろうなと感じました

平均に毛が生えたレベルでは、疲弊感やついていけない感もあって、モチベーションが作れないと、心身ともに疲弊するパターンGが脳裏に浮かびました

 

モチベーション醸成を期待している旨は小4の時に相談したのですが、策はありませんでした

元々塾の対価の部分ではないと思います

 

私自身も、自分が小学生の時、このボリュームもやってないし、それなりの難関目指した時も、独学でやっていたので気楽な気持ちがあったので、独学での可能性を開こうかなと思います

 

平均からちょっと上レベルだと毎月テストで成績の順位を見せられても、

「勉強が得意でない」

という意識になる気もしていて、浜学園以外の塾のテストを受けさせようかなと思ってます

ただ、高校受験や大学受験の時を思い出すと、中2・高2の段階でこの時期に毎月テストもいらないと思っていて、弱点を把握しているなら、数か月で1回ぐらいでいいのかなとも思ってます

 

「中学受験も必須ではない」という論点もあるので、志望校へのモチベーションという切り口より、継続的にやって知識を学ぶ楽しさ(学習のモチベーション)を得るに切り替えた方がいいのではと思っております

 

中学受験や順位を軸にしてしまうと、うまくいかなかったときに何も残らなかった的な錯覚・敗北感になってしまうからです