引き続き、我が子のためにならない東海圏塾の分析です

こんなことより、我が子を教えろって感じなのですが、昨日、勉強頑張りすぎて反動で、娘やる気ゼロモードです。。。こういう時は無理に言っても逆効果。。。

 

前回の記事で、

馬渕教室さんは、他の塾よりも

「東海圏難関校の合格者数/併願校の合格者数」

の値がライバルの浜学園よりも小さいところに着目しました。

 

一方で、この疑問を解消する仮説として、馬渕教室には、

「関西圏の受験生が南山女子にも合格している」

という評判が見受けられます

 

海陽のような寮のある学校は、学校自体が日本全国から集めたがっていて、試験会場もあちこちにあるから、合格者はあちこちで多いだろうなと思っていました

一方で、応募資格を結構厳格に定めている南山女子は、他地域は余り多くないのではないかと思ってました。

ただ、よくよく考えれば、新幹線通学もできるので、関西圏は遠方の定義に該当しないかもですね

https://entry.candy-s.jp/schools/nanzan-girls/year/2023/pdf/yoko.pdf?cache=1708228855

 

ちょっと試しに調べてみました、意外にあっさりと関連する掲載がみつかりました。

確かに、合格体験記みると、それはある程度真実のようです

 

URLは張りませんが、「馬渕教室 関西」のHPから引用です。

2024年最新のものです

 

 

南山女子が掲載されてますね

馬渕教室には、東海圏以外の教室の実績があると判断するのは正しいようです

 

何で通ってない、馬渕教室を気にしたかというと、浜学園も関西の塾なのでちょっと気になったのです

仮にですが、関西圏の合格者が多いとなったら、通学よりWEBの方を評価した選択を今後考える必要があるかもと思ったためです

 

(たまたまかもしれませんが、)馬渕のデータを見ると洛南で被っていたので、洛南の合格体験記を数十個クリック連打をしてみました(暇人か・・・)

 

とりあえず、南山女子を併願にしている人はいませんでした

 

いずれにせよ、母数を大きく見ると、こういった話も出て、実態把握が難しくなるので、我が子が通う可能性がある校舎とWEBの詳細を個別具体的に確認して判断するのが無難かなと思います

自分が確認した範囲だと、日能研も浜学園も校舎単位の話は結構詳しく教えてくれる感じです


複数の校舎にヒアリングしましたが、感想としては、実力通りの結果がどこでも生じているという感じです