浜学園の合格実績出ましたね

南山女子は減ってます

 

 

新しく進出してきた企業は、順調にいくと、エリアも拡大し、知名度も向上するので、知名度向上により既存教室は受講生が増え、新規教室開室によっても受講生が増えて、最初は順調にいくはずですが、南山女子は苦戦しているなとは感じます

 

ただ、2022年の南山女子合格実績が響いたのだから女子が減ったのだろうという心当たりがあるため、余りここは気にしてません

2022年の実績見ても、時期的に2023年入試組は入塾の参考にしづらく、2024年組はまだ余裕がありますから

 

 

2022年の南山女子の算数の平均点は著しく高く、算数得意とする子が不利になる試験でした

算数に定評ある浜学園の強みを活かせなかったのでしょう

こんなの事前に予想するのは無理ですし、まあ、不運だったと解釈してます

 

理由がわかっている場合は、あとはその理由を許容しますか、しませんかというだけです

私は、暗記系科目より算数の方が後々役立ちそうという考えで浜学園はいいと思っているので、2022年の苦戦は、「算数難しい年になる可能性もあるから、この苦戦はそう重要ではない」と判断しました

理由なしに減ると動揺しますが…

 

減ること自体は想定内だったのですが、驚いたのが一点

東海圏、女子最難関校の扱いが一番上の行から外れている

名古屋中学の後に来ている

 

これはどういうメッセージでしょうか?

 

昨年、一昨年は一番上の行に位置しています

▪️昨年

 

 

 

▪️一昨年

 

 

一つの解釈は、南山女子が昨年より低迷したからという理由です

素直に考えると、これかなと思うんですが、算数が簡単になって激減した2022年は南山女子は一番上の行なのですよね

 

となると、浜学園東海の中で何らかの価値基準が変わったのかというメッセージを出しているように見えてしまいます

気にし過ぎだと思いますが、モヤモヤ…

 

海陽中学は、関西や関東にも試験会場あるので、そこで合格実績増やしましたと言われても、東海圏の実績だけで書いてもらわないと、なかなか判断材料になりません

https://www.kaiyo.ac.jp/content/wp-content/uploads/2021/12/access_map_2022.pdf

 

海陽学園だけ1.5倍も合格者増えていると、東海圏以外の受験生増えたのかなと思います

海陽学園大きく書いてアピールになるのかしら?

なんかズレているような気がして心配になります

 

そういう視点で見ると、更に気になるところが

 

愛知淑徳、金城も合格者数減ってますね

南山女子を受ける層以外も女子離れしている?

 

これは、残念ながら、全体的に浜学園東海から女子が減っているということではないでしょうか…

 

それは仕方がないとは思っているのです

実績がブレやすく、南山女子が減った年の影響から、そういうこともあるよねぐらいに受け止めてます

 

全体的に単に東海圏の女子減っているだけなら、実績が減っているのも別にそうマイナス要素ではないかなと思います

特定学校だけ減っていると心配しますが…

 

何れにせよ、浜学園東海には、淡々と例年通りに発表してほしかったです