妻は、基本的に息抜きのために、外出は毎月してもらっています

 

(というと理解ある夫のようですが、妻の権利主張により権利を勝ち取られたのが実情)

 

月1だったのが、昨年月2回になり、今年になってからは、月3回とか、2泊3日旅行とか関東・関西・山陽・九州旅行など入っていて、ダムに穴が開いたようにどんどんと既得権が拡大しています・・・(基本妻一人旅

 

中学受験が本格化していくのに、外出する回数が激増しているので、中学受験に対する妻の意識は、余りないと判断し、ほぼ期待してません、、、たまに手伝ってくれたらいいかなぐらいです

 

SNS見ていたら、シングルファザーで灘入れた方がいたので、

「うちには妻がいないんだ」

と思うこととします。

 

ってことで、今週の土日も有料セミナーだか、有料オンラインサロンだかの集まりに妻がいなかったので、食事・家事・風呂用意して、洗濯もして、勉強も見ていたのですが、私の負担は当然増えるんですが、勉強面では効率的です・・・

 

妻は子供に対してはお友達ポジションで勉強に意識を向けることはないので、妻がいると遊ぶ方向に子供が動くので、そこを止めなければならなくなるのです。。。

 

家族内で価値観が不一致

 

浜学園入れるといったのは、妻なんですけどね・・・

 

ただ、私も中身に踏み込んで教えるのは限界なので、そろそろ子どもの自立心を養う方向にもっていかないといけないなと思ってます

 

将来のなりたい仕事とかはあるようなので、そこからの逆算アプローチを最近かけてます

 

中学受験は一つの手段であり、高校受験で行く道もあるので、どっちで頑張ってもいいと伝えることとしています

 

ただ、高校受験で頑張る場合は、高校受験での頑張り方もあるので、頑張る努力はどの道必要だよと言ってます。

 

また、中学受験で終わりという意識だと間違いなく深海魚なので、中学受験はあまり意識させてません

 

親が入れた塾なので、意識させられても納得感がないと思うからです

 

ただ、やっぱり勉強の才能とかも正直あるなあと感じています

自分は数学が得意だったのですが、数学オリンピック等にでるような人と同じような大学のセミナーで痛感したのですが、やっぱり才能とか根本的に違うなと感じざるを得ない人っていると思います。

高校生にして、大学の教員が海外の有名大学の入学を薦められていたりしました。

 

余り高望みして、子供の限界を超える期待値ぶつけて、モチベーションが落ちると話にならないので、そこは気を付けたいです。

 

ただ、その一方で自分が中高生の時の成績優秀者の上位者を検索してみると、医者とか社会的に成功している人がいる一方で、意外に早期に大学の教授などになっていたのは、身近な人だったりして、何が違うのかなと思ったのですが、ヒトとの関係構築力だったりします。

研究って新しい時代のニーズを見つけられるかどうかの入り口部分が結構重要で、ここら辺の嗅覚は、コミュニケーション能力が大事なんだろうなとこの年になってくると感じます

中学受験の受験勉強の世界より、公立の内申点の世界の方が意外に正解なのかなとか思ったりします。

 

いずれにせよ、隣の芝を見て、表面的に真似する愚は犯さないようにしたいです

 

その一方で、「最低限の努力はしようよ」というラインもあるので、そこは親の役目かなともいます

暗記系が相変わらず弱いです、、、