答案書いてくれないので出来はよくわかりませんが、感覚的には良くないだろうなという感じです

 

算数は、頑張って色々と書いている形跡もありますが、最初の方で転記ミスなどのケアレスミスで落としているのも散見され・・・最近、転記ミスが多いです

余り計算ミスとかしてなかったのに、ここ最近増えてます

計算が難しかったからの計算ミスならまだ実力不足でわかるのですが、転記ミスです

メンタル的なところがあるのではないかと気になります

 

社会は、底上げの効果は少しあったとは感じましたが、ベースが低いので多分悪いでしょう

理科は、、、、あれ、重点的に勉強したところ思いっ切り外れているような、、、汗

テコとバネ、かなり重点的にしてました。。。

国語は、、、他の科目の惨状で見る気力なしで見てません

 

難しいテストとは言え、公開学力テストよりできてないというのはやはりメンタル的には良くないですね

 

ただ、そもそも、塾に入る際の考え方という大前提がうまくできてないのかなと思ったりします

 

中学受験がうまくいくことを希望して入れるとは思いますが、それはどこの親御さんもそうで、うまくいかないことも当然想定されると思います。

うまくいったときは、原則的には、やってよかったという感想になるでしょうが、必ずしもうまくいかなかった展開もありえるわけで、そこをちゃんと考えずに入塾させてしまった感じはあり、反省です

 

そこら辺がある程度心の整理ができていたら、成績が良かろうが、悪かろうが、想定内の話で冷静になれると思います

 

要は、不合格となった時に、子供にそれでも価値があると納得させられる自信があるかどうかかなと改めて思いました

継続的に学習習慣をつけるというところに帰結すると思うのですが、その際に、変な挫折感はやっぱり植え付けたくないです

 

が、過保護ならいいのかという気もして、悩ましい・・・

(中学生ぐらいなら全国的なハイレベルを知るべきだとは思うのですが)

 

私が中学受験での受験戦争を経験してないので、どうしても、この負荷は正しいのかという悩みがあります

 

新年になり、仕事も色々と変わりそうで、悩みがつきません

 

正直、仕事で帰りが遅い日もでてくるし、あれもこれも教えるというのは現実的に難しいという壁にぶちあたっています

手段は娘の意思を尊重しつつ、生きていく上での学問の大事さや考え方を教えて、気づきをあげていくのが良いかなと思ってますが、この年齢になると、一歩間違えると、「親がうるさい」だけで終わる気もしており、悩ましいです