愛知県立中高一貫校附属中学校の入学者選抜における「適性検査」

ちょっと前ですが、愛知県立中高一貫校附属中学校の入学者選抜における「適性検査」のサンプル問題出てましたね・・・

実際の難易度を反映しているわけではないらしいですが、問題文が長くて全部選択式なので、テクニックが大事になるのかなという気も

結局、塾が繁盛するだけになる気がしました

ただ、某国家試験の制度改革あったときもそうなんですが、新制度って塾や予備校の対策も結構ばらついていたので、塾に通うメリットはあるかどうかは気になるところです

他の地方の公立と傾向が似ているなら、使いまわせるので塾通った方がいいでしょうね

ただ、面接で半分落とすみたいなので、かなり運も入ってきそうですねえ・・・

検査内容：個人面接（１人当たり 15 分程度）

・志願理由書の内容を踏まえて、受験者の体験を基にやり取りをしながら資質を見出す「リフレクション（振り返り）型」により行う。

・チェンジ・メーカーの育成や探究学習にとって重要な資質（探究心、共感力、寛容性、粘り強さなど）を見る。

・導入校の教育方針やカリキュラムへの理解、中高６年間にわたって探究的な学びを続けようとする意欲、志望動機を見る。

・直近の通知表の内容を参考とする。