昨日は、算数の面積の復習と、できる子図鑑で予習して、コアプラスで理科の状態変化をやりました。
本当は苦手なところをさせたかったけど、ここも得意でもないので、冬期講習と範囲を被せておきたいのもあったので。
コアプラスは、結構すらすらとやって、2週目を回していたら答えられていました
おお、社会と違って、定着度が全然いいじゃない
なので、入試には通用するかなと、入試問題の大問解いてもらいました
今の時期に、最新の問題は不要なので、メルカリで中古品を買いました
どちらかというと親の安心のための用途です
浜学園の社会のテキストとか見ると、一部問題で「え?こんな細かいのを小4の時に覚えるの?」とかなるんですけど、入試見ることで、やりすぎなところとかは肌感覚がつかめます
入試問題は、一部解けてましたが、典型問題より聞き方を変えているので、間違えたりして、ちゃんと本質を理解しないといけないなと感じました。
コアプラアスで十分解ける問題もありましたが、イラストなどが変わると同じ事を問われていると気付けないようです
出題されていたのは上の実験です
これ本で読んでもよくわからないですので検索して調べました
大人でも、このメカニズムを説明するのは、結構難しいと感じました
youtubeで実験動画を見せたら結構面白くて、興味を持ってくれたのはよかったです
こういう勉強をさせたいですね
しかし、物理・化学分野は覚えるのは少なくていいですねえ・・・まあ、自分が得意だったからというのもありますが。
地学もある程度は理論系なので好きです。
生物が・・・つらい。
しかし、コアプラスは、やはり使いやすいです
チェックシートで答えを隠せるので、何度も問題と解答を行き来する手間がないんですよね
後ろのページ見るのって手間です
娘も気に入ったようです
赤い下敷きは何枚も買ってしまいました
後、基本的な大事なところはこの1冊に大体あるという安心感あるんですよね
これだけでは入試が解けないですが、出口が見えているのって安心感があります
理科は何でこうなるのだろうと自分もわからない部分は素直にその旨伝えて、お互い疑問を会話しながら、疑問は調べながらできたので、比較的理想的な学習だったと思います
早いうちにここら辺を大事にできていたらよかったなあと思いますが、まあ、3年前に戻っても、多分やらんでしょう