見切るわけではないのですが、浜の偏差値は50切っています
切ってないとしても、今後伸びたとしても、伸び悩むシナリオや受験がダメだった場合のシナリオも考えた方がいいかなと思ってます
今のところ、子供には、今塾で学んでいることは、大人になっても必要なプロセスを身に着けるため(学び、テスト受けてうまくいかず、なぜかを考えて、改善していくプロセスは大人でも必要)という言い方をしています。
理科の葉っぱの数とか形とか虫の足の数とか県の木・花・鳥とか覚える必要あるのかと内心では思ってますけど
受けないルートもあり得るかなと思い、中学受験は余り言葉に出してません
また、受験には結果が芳しくないと判明してから、結果だけがすべてでないとか尤もらしいことを言っても白々しいし、受け止めないでしょう
正直、ネットで調べられるご時世に、多くの大人が回答できないレベルの単純暗記の知識は余り価値はないと思ってます
しかし、暗記を効率的にやるというプロセスや複数の知識を統合的にする考えに至れば価値が出るかなと思ってます
なので、公開学力テストとかの偏差値が出た際や宿題がよくない際に、点数の視点で語るのではなく、大人になったときに役立つプロセスを身に着けるためというアドバイスをできるようにしたいなと思います。
実際には近視眼的になりがちで、なかなか難しいですが。
妻は中学受験をガチで受けた人ですが、私は中学受験をまともにしてないので、中学受験がすべてでないという考え方で説明するのは、私の役目かなと思います
本心しては、塾にもいかなかったけど勉強の意義を感じていたので、自分で勉強して、進路を決めたっていう感じが好きですが、このルートは期待してそのようになる気がしないので、塾が無難でしょう
あまり言いすぎると塾に行かなくていいとなるので、バランスが難しいですが