昨日、算数オリンピックの予選遣者の発表があったようですね
一つ前のブログにも書いたように、我が子は受験したことが有りません。
そもそも当時も有ったのかな?くらいのレベル
HPを見てみたところ、割と長い歴史のあるコンテストなのですね
2024算数オリンピック大会決勝進出者
第33回算数オリンピック
第28回ジュニア算数オリンピック
第16回キッズBEE
第25回広中杯
第21回ジュニア広中杯
5つの部門に分かれていて、一番階数の少ない「キッズBEE」というコース!?は小1から小3が対象で、16回とありますから、息子がこの年頃だった頃すでに存在した大会だと知りました
我が子は高1で一度だけ数学オリンピックを受験し、3点だか4点しか取れませんでした小さいうちから数オリなどやっていたら変わったのかな?
前置きはこのくらいで、今日は昨日書いたこの記事に関係することを書きます。
昨日はこちらを書きました。
こうした理系のプログラムは2~3段階に分かれています。
参加するためには、まず応募です!!そして、第1段階の選考を通過しないとなりません。
プラグラムを提供する実施機関によっては、地域の学校から推薦のような形で何割かの受講生を決めているところもあるとは思いますが、そうした枠が無い場合、科学オリンピックなどの受賞者や予選通過者の場合、絶対ではありませんが、選考に通りやすい傾向があるような気がします。
そこで、高校生になって研究ができるようなプログラムに進みたいと思っている方は、科学オリンピックなどにも挑戦しておくことをお勧めします。
算数オリンピックはコースが分かれているので参加しやすそうですね。
中学生なら、地学や地理、生物学オリンピックがまず挑戦しやすいと思います。
最近は公式ガイドも充実していますし、過去問も公式HPなどで確認(競技によっては一部)することができるようです。
地学オリンピックとコラボしていた漫画
地理オリンピックの公式ガイドブック
生物学オリンピックのテキスト