長州が酔ってほんとうのことを話だした貴重な証言。

カールゴッチと坂口征二が戦ったら坂口が勝ってたと断言してますね(もちろんガチで)。側で坂口の強さを見ているものだけが分かる本音でしょう。

玄人(アマチュアで格闘技実績あり)のレスラーは坂口の強さを強調します。反対に素人のレスラーは坂口の強さを中々認めない。自分たちがやってる極めっこが全てと思っている為そんなスパーリングをあまりやらなかった坂口を認めるわけにはいかない。猪木はどう思ってたか分からないですが、山本小鉄、前田、佐山、藤原などは坂口が強かったとは決して言わない。 

坂口の全盛期は柔道日本一になった昭和40年。それから10年以上経ってた坂口を見ても長州は強かったというのですから本当に群を抜いてたんでしょう。