世界陸上が終わりました。


圧巻はやはりボルトでしたね。


あの巨体であんな柔らかくて早い動きができると


こういう結果になるんですね。


交通事故で早死にしない限り、まだまだ記録を作っていくでしょう。



ところで最終日までは女子マラソンがあるとはいえ、


メダルなしに終わる可能性もあったのですが、


マラソンの尾崎選手と槍投げの村上選手が銀と銅をとってくれました。


尾崎選手もがんばりましたが、最後は日本人と中国人の根性の差が出たように思います。


尾崎選手は何が何でも金という気はなく


本人もメダルがとれてよかったというぐらいの気持ちだと思います。


そこで言いたいのが、男子マラソン。


何ですか、あの佐藤は。


6位で日の丸はおるのは、日の丸に失礼です。


トップと6分も離されて恥ずかしくないんでしょうか。


それにひきかえ、槍投げの日本人でメダルはたいへん素晴らしかったです。


でもこれからは日本選手団ももっと厳選して参加してるだけの選手を


省いていってほしいと思います。


以上「米田のスポーツ入魂」でした。