私は昔から相撲が好きで幼心で北の富士や琴桜と小さな貴乃花の取り組みを胸踊らせながら観ていました。

貴輪時代から輪湖時代(昭和47年から昭和54年ぐらいまで)の幕内の平均体重は120キロ台だったというのを知っていましたか?
最近は外人ばかりで興味も薄れ殆ど観なくなりましたが多分今の平均体重は15 5キロぐらいあると思います。
これは何を意味するか?
ずばりドーピングだと思います。
またドーピングによって無差別級である大相撲が外人相手になんとか戦えてるという図式が成り立ちます。
総合格闘技も昔のPRIDEの頃とは違い UFCをはじめメジャーに確立されるに従い日本人がヘビー級はおろかミドル級で活躍する選手も聞かなくなりました。ボクシングなんかライト級すらもう永遠に無理だと思います。

私としては大相撲もミスターオリンピアもぜひ厳格なドーピングチェックを行なって欲しいと思うのですが。

ステロイドや成長ホルモンを使ってもその時だけです。止めればすぐに身体はぺっしゃんこ、続ければ何れは蝕まれていきます。

興味をもたないことが一番ですね。